ダスカリデスのトリュフ

こちらは母からもらったバレンタインチョコ。

佐世保玉屋初出店の「ダスカリデス」のチョコレート。ベルギーではそれと知られたメーカーらしい

トリュフ3個とその他3個のセット。

なんといってもトリュフが人気とのこと。。微妙に不揃いな造形が、手作り感を醸しだしているが

何より封を開けた時の風味のよさが絶品。

味わいも文句なし。

ガナッシュ部分の口どけの良さは感動的。スーッ、ととろけるようで、バターに近い口当たり。かすかに細かな気泡がシュワっとはじけるような食感もある。霧の浮舟みたいだけど、あの口当たりをもっと繊細にしたような感じというか。

今まで食べたトリュフチョコの中でも一番の好みかも。

横の赤いハート型はレッドハート。中はこんなかんじ。かなり濃厚に甘い。公式サイトによると日本オリジナルのチョコらしい。ヘーゼルナッツのプラリネらしいが、ホワイトチョコの甘みが強く感じた。

こちらは「トリュフモンブラン」。ガナッシュをチョコでくるんでいるが、ホワイトチョコ、ビターチョコ、ガナッシュと3層構造になっていて、これがまた美味。ビターチョコが間にあるためか、甘いばっかりでないのがいい。ガナッシュ部分も美味。トリュフのガナッシュ部分とは違って濃厚な口当たり。シャンパンが使われているとか。

買ってきた母の話では、前に買ったトイスチャーや、定番ゴディバに比べるとかなり安かったとのこと。更におまけ付きというのが太っ腹というか。トリュフ1個と、小さな板チョコ2個付き。こちらでも十分バレンタインチョコとして通用しそうな感じ。

板チョコはカカオ32％のミルクチョコ。濃厚な甘みで美味しかったです