やはり、155キロ辻内は伊達じゃなかったようで。
残念ながら今日は観戦できなかったけど、強豪、というか怪物(苦笑)大阪桐蔭相手に4-1は大健闘。中一日の古川投手、最悪火だるまも覚悟していたけど、しっかり試合を作ってくれました。
甲子園のプレッシャーに浮き足立ってしまって実力を出せないまま甲子園を去る・・・・ というパターンが多かった長崎県勢。しっかり守備を鍛え、普段通りの力さえ出せれば全国区の強豪校と互角に戦える、ということを知らしめたことは、清峰自身にとっても、他の県勢にとってもプラスの波及効果を与えたのではないかと。
来年以降の長崎県勢、期待大です。
清峰よく頑張ったぞ。
長崎代表の清峰は大阪桐蔭に健闘むなしく敗れた。
初回、大阪桐蔭は清峰のピッチャー古川君の立ち上がりを責め、2死満塁からあわやホームランと思われる2塁打で3点を先取し、ゲームを有利に進めた。
その後は古川、辻内の投げ合いでゲームが進んだが、大阪桐蔭がソロホーマーで1点を追加し4−0で迎えた9回表、清峰は先頭バッターのホームランで1点を返し、動揺する辻内を責め続け1死満塁。続くバッターは内野ゴロに打ち取られ2死満塁。迎えるバッター�…
見応えのある試合でしたね。
ドラマは最後に待っていました。
4−0で終わるかと思っていましたが、先頭バッターのホームランで1点を返したあとは、連続四球などで満塁に2アウト満塁で迎えるバッターはピッチャーの古川君。もしかしてとの期待も膨らむ場面。
本当に緊迫した勝負でした。
清峰ナイン 感動をありがとう!!
先取点を取られたところでこれは相当きついな…と
思いながら応援していました。でも最後の攻撃は
「もしかしたら…!」と期待もさせてくれたし、久々に
『燃える夏』を味あわせてもらいました。
何より1回戦ではうちの母校の仇もとってくれたし。
>ひとりさん
最後の試合は見ることができませんでしたが、西の横綱相手にあれだけ食い下がれば充分でしょう。
本当に頑張ってくれました
>クロネコさん
名電には20年越しのリベンジでしたね。
素晴らしいチームでした。胸を張って帰ってきて貰いたいです。