今月の半ばに母が伯母２人と別府に２泊３日の旅行。そのおみやげ。
その１。
「別府へ行ってきました」(そのまんま）
中はミルクの風味の効いたクッキー。美味しい。美味しいんだけど、そっくりのを食べた記憶がある。「別府」ではなかったような。
「いちごみるく餅」
いちご風味の求肥に、ミルク餡。柔らかくて悪くない。
ただしこれのどこが別府なのか。
これも似たような商品がありそうだな、と楽天を探していたら、あった。
クリックしてみると････
「ナニワ・グルメマート」ってどういうことなんですか(汗)
もう少し「別府らしい」おみやげ買ってきてよ、といいたいところだが、事前にリサーチなんてする人じゃないからなあ(嘆)
今回母たちが泊ったのは「別府亀の井ホテル」。
別府観光の先駆と言うべき老舗の宿だが、最近ファミリーレストランの「ジョイフル」の傘下に入って、低料金のホテルに生まれ変わった。
昨年もやはり同じ顔ぶれで4月に別府旅行に行っているのだが、その時もこの宿。よほど気に入ったのらしい。
母曰く、新しい宿だから部屋も温泉も綺麗、それでいて1人6000円を切る価格で２食付き。食事は朝夕ともバイキングだけど、種類が豊富で、味もけっこう美味しいのだとか。
さらに、久しぶりに会えば積もる話もあるようで、部屋に入れば接客係に気を取られることなく心おきなくおしゃべりできることは、むしろメリットだったよう。
個人的にはもうちょっと高級感のあるところの方が好みですが(贅沢)
低料金でもいい宿が増えてきたことは喜ばしいところです。
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