北九州市立美術館「カフェミュゼ」でひとやすみ

 「ピカソとモディリアーニの時代」展、見終わったあとはひとやすみ。

 2階に上がって、長い廊下を進んだ突き当たりにある喫茶「カフェ ミュゼ」は美術館の喫茶の中でも特にお気に入りの店。

 なんと言ってもいいのがその眺望。

 カフェミュゼ 眺望

 遠く響灘まで見渡せる。

 まだ空いていたので、窓際の席へ。

 ちょっと残念だったのは、店内に入ってかなり長い間反応がなかったこと。人が足りないのか、せめていらっしゃいませの一言くらいは欲しいところ。開店前なのかと不安になるし。

 抹茶ミニパフェとコーヒーのセット(680円)を注文。

 コーヒー

 コーヒーはレギュラーサイズだが、クレマの浮いたエスプレッソ風。見た目的にも味的にも佐世保・栄町の喫茶「ガスライト参番館」のものに似ているような。

 抹茶ミニパフェ

 パフェはガラスのコーヒーカップに盛りつけられた、名前通りのかわいらしいサイズ。抹茶アイスにあんこ、白玉。思ったよりボリュームがある。

 入口の店名の表記の下に「千草ホテル」とあったので、たぶんこのホテルの関連なのだろう。ランチメニューも豊富でコースメニューがあったりするのもそのためか。

 


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カフェ ミュゼ(CAFE MUSEE)
  北九州市戸畑区鞘ヶ谷21-1
  北九州市立美術館本館2階
  営業時間 10:30~17:30(OS17:00)
  定休日 月曜


カテゴリー: グルメ, たび, 美術館 パーマリンク

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