2008/08　大雨のハウステンボス

今年の夏、8月初めは助けてくれというくらい暑かったけど、お盆以降はやけに雨が多くて例年以上に涼しいような。夜になると半袖ではちょっと肌寒いくらいのときもあるし。

今回のハウステンボス行きも、残念ながら天気にたたられることに。

天気は怪しいもんだったけど、さすがに夏休みで客は普段よりかなり多い。

7月末にも訪れたハウステンボス美術館の「フランス近代絵画のながれ」展には今回も行ってきました。

銅版画が一部入れ替わったくらいで大きな変化はなかったけど（ミレーの銅版画「落穂ひろい」も今回は登場）やはり見ごたえあり。バルビゾン派が多くを占めていただけに、田園風景がかなり多かった印象。

3階の展示室では「長崎ミュージアムメッセ2008」なるものが開催中（～9/9）

要するに長崎県内の美術館･博物館の紹介です（＾＾；　全県合わせれば意外とたくさんあるものですね。

展示品が抜粋的に展示されているところもあったけど、文章による説明だけのところも多かった。せめて写真や映像による説明はほしいかな

ちなみに今回も買い物の際はクイックペイを使ったけど、だいぶ定着したのか、待たされることはほとんどなかった。きちんと「使える」状況になったのはありがたい

パレス前庭ではセグウェイ体験してる人たちも。

今は自転車が主流だけど、そのうちセグウェイが園内の足として普通に使われだしたりして＾。＾）

午前中は何とか持っていたものの、午後になるにつれて雨が本降りに。

予定を切り上げて、帰りは園内循環バスで出国棟までひとっとび。

さすがに今の時期はクラシックバスではなく、大型のバスが使用されていた。あいにくの天気だけど、客はかなり多いし。

雨でアレキサンダー広場の水遊び場は誰も人気なし。雨が降る以前に、水遊びするにはちょっと肌寒い天気でもあったし。

今回の行き返りも空港行きの特急バスを利用。ちょっとは早くにバス停についてしまったが。そこについてから雨が本降りになったので結果オーライだった。

それにしても、これだけ天気が崩れる日が続くと夜のイベントの影響が大きいだろうなあ。

今回も昼のうちに帰ったので、「ファンティマティーコ」には結局縁がないままでした

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