百菜　旬　焼き魚弁当

長引く歯の治療に悪天候、さらに新型コロナの蔓延まで加わって、8月に入って外食、いやそれ以前に外出もあんまりしておらず、ブログネタも枯渇気味。

お盆前だから少し前になるけど、母がサンクルの「百菜　旬」で買ってきたテイクアウトのお弁当

焼き魚弁当、価格は税別580円らしい。メニュー表の写真にはサバが載っていて、実物もやっぱりサバ。サバ以外の魚の場合もあるのかな

見た目普通の塩さばだが、身が驚くくらいふんわりしているのが特徴。塩の効き加減も程よく、さすが百菜、という味。ありきたりの焼き魚とは一味違う

実はこの焼き魚弁当は母の分で（サバだけちょこっともらった）自分が食べたのは定番のエビとアジフライの弁当。

副菜はフライ弁当が漬物2種に対し、焼き魚は漬物1種類で、もう一方のスペースには大根おろしが入っている。ごぼうの胡麻和えもフライ弁当のみに入っていて、焼き魚弁当には醤油のミニボトルが収まっていた。サバと交換でエビフライは母にあげたが、アジフライはいつにもまして身が分厚かった。

フライには金蝶ソースがついている。長崎では定番のウスターソース。皿うどん専用のイメージが強いけど酸味が強めで揚げ物とも相性いいな。普通のソースより幾分さっぱりした感じに

ちなみに今回もフライドポテトも頼んで買ってきてもらった。ごく普通のフライドポテトだけど、どっさり入っているので食べ応え十分

長崎県もコロナ感染者数3桁になってきたし、またテイクアウトやお弁当が増えそうだなあ・・・

※2021年8月現在のデータです