赤いきつねと緑のたぬきスナック

赤いきつね」に「緑のたぬき」といえば「マルちゃん(東洋水産)」を代表するカップめん。

赤いきつねうどん味コーンチップス

緑のたぬき天そば味コーンスナック

コンビニで両製品のスナック菓子を発見

ジャパンフリトレーとのコラボ商品。赤いきつねのあげと緑のたぬきの天ぷらをコーンスナックにしたような感じか。

赤いきつねうどん味コーンチップス

コチラは赤いきつね。コーンチップスになってます

緑のたぬき天そば味コーンスナック

緑のたぬき、棒状のコーンスナック。

味の方は、まあ、どちらも微妙かな(^^;

言われればそうともいえるかな、というような感じ。

どちらかというと赤いきつねの方がなんとなく後口に「揚げ」ぽさがある。

でもあくまで味で言うと、緑のたぬきの方が食べやすいかな? 話のネタとしては面白かったけど、正直リピートはないなあ。

せっかくなので本物の「赤いきつね」と「緑のたぬき」を買おうかと思ってカップめん売り場に行ったけど、このお店には置いてなかった。

佐世保ではどちらかというと「どん兵衛」の方が強くて、「赤いきつね」「緑のたぬき」はおされ気味なような?

個人的にも、「どん兵衛」を食べることが多いです。

実際ネットで調べてみると、日清が関西地盤で大阪以西で強いのに対し、マルちゃん(東洋水産)は関東以北で強いのだとか。なんとなく納得。

ちなみにアメリカでは、文句なしにマルちゃんの圧勝なんだとか。アメリカといえば現在サブプライムから金融危機で消費が落ち込み、アメリカで稼いでいる企業は軒並み減益の憂き目に会っているけど、東洋水産のみは来年以降も増収増益の見込みで、唯一の勝ち組輸出企業なんていわれているとか。

言われてみればたしかに、カップ麺と言えばビンボー人の味方、クルマと違い不景気だからといって急激に売り上げは減らなさそうだしし、むしろ不景気なくらいの方が強みが発揮できるのかも。

さらにアメリカのお隣のメキシコではアメリカ以上にマルちゃんブランドが浸透しているそうで「マルチャン」という言葉が「早く~する」なんて意味の動詞になっているんだとか。

マルちゃん恐るべし(^^; というか、メキシコ人が「マルチャン」「マルチャン」行っている図を想像すると、なんだか笑えます(^。^)


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