だいぶ暖かくなってきて、薄着も目立ってきたこの季節。
しばらくご無沙汰だったビールも、なんとなく飲みたい気分。
ちょっと目について、なんとなく購入したのがこれ。
サッポロ「畑が見えるビール」
350mlで238円。ラガーやスーパードライといった一般的なビールより高めだが、エビスよりちょっと安い。一応プレミアムビールの部類だろう。
さっそく飲んでみた。
「畑が見える」というので、エビスをさらに泥臭くしたような味を想像していたのだが。
むしろ逆。
エビスのようにコクはなく、むしろライト感覚の喉ごし。あとからビールらしい風味がふわっと広がる感じ。
パッケージの印象といい、発泡酒や「第三のビール」みたいな安っぽいのはゴメン、でもエビスってオジサンくさいからイヤ、みたいな小金もったＯＬ層を取り込もうとしているような感じ。どうかな？
個人的には結構好きかも。飲みやすい。
酒の肴は、前に紹介した「モンスターマンチ」(写真奥・関連記事)と、別府旅行に行った母が土産に買ってきた山ごぼうの佃煮(写真手前右・山ごぼう自慢、という名前だったと思う。間違えてるかも)
この山ごぼうが予想外にうまかった。味付けはクセのないしょうゆ味で、唐辛子がちょっと入っているが、こたえるほどの辛さではない。ごぼうのぽりぽりした歯触りが絶妙。
あっさり系だったので、このビールの味にもあったのではないかと。「モンスターマンチ」がメインのつもりだったけど、ちょっとかすんでましたね(苦笑)
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