佐世保玉屋うまいもの大会最後は、仙台名物「ずんだもち」
今回出店は、上の「もちべえ」のずんだもち。
「ずんだ」とは宮城県では「枝豆」のこと。枝豆をつぶして砂糖をまぶしたものをもちにまぶしたのが「ずんだもち」。
６個入５２５円。
他にいろいろあったので２，３日後に食べたのだが、ここで問題発生。
というのも、この商品、冷凍保存で、３時間ほど自然解凍させて頂くようになっているのだが。
買った直後に、父と母が解凍して１コずつ食べていた。
その後冷蔵庫の中に入れてあったものの、説明書きを見ると
「解凍後に冷蔵庫に入れると、もちが固くなる」ためにお避けください、とのこと。
思いっきりその状況なのだが（汗）
とりあえず冷蔵庫から出して、時間がなかったので、レンジで温めて食べる。
レンジで温めるのも「風味を損ねる」ため、「お避けください」だったのだが、もう毒くらわば皿まで（いい加減）
とりあえず、思ったよりお餅も柔らかそうに出来上がった。
というより、柔らかくなりすぎたような気がしないでもないが（汗）
食べてみる。
餅はやはり問題ない。なかなか美味。
やはりレンジの影響か、豆の風味はそんなに強くはない。多少飛んじゃったのかなあ。
逆に言えばあまりクセがなく、食べやすい味だった。甘さは個人的にはちょうどいいくらいだな。
食べ方がかなりいい加減だったので、本来の味だったのかどうかは定かじゃないが、できればこれ、個包装にしてくれた方がいいと思う。６個いっぺんにはなかなか食えないし。
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