銀座に蜂の家のカレー登場
佐世保で50年以上の歴史を持つカレーショップが銀座に進出
銀座経済新聞 2007/01/22
ストリーム(目黒区)は1月20日、カレーショップ「蜂の家(はちのや)銀座本店」(中央区銀座4、TEL 03-3547-0810)を歌舞伎座裏にオープンした。
蜂の家は1951年長崎県佐世保に平倉太刀雄さんと、弟の田渕春雄さんがオープンしたコーヒーショップ。東南アジアでスパイスを使った料理を学んだ平倉さんが日本人の味覚に合わせ、とろみをつけた欧風カレーを創作。コーヒーショップでの食事として提供を始め評判となった。
銀座店の店舗面積は13坪。客席数は17席で「老舗の味を楽しみつつカジュアルにカレーを」がコンセプト。内装は「テーマカラーをスパイス色にし、鮮やかなイエローと深い茶色でまとめた」(同社担当者)という。店舗デザインは佐世保出身のデザイナー、高田剛さんが手がけた。佐世保以外の出店は初となる。
同店のカレーは、国産玉ねぎのコクとイタリア産トマトの酸味が特徴。提供するメニューは「ビーフカリー」「チキンカリー」「野菜カリー」「ハヤシ」(各700円)。テークアウトやルーのみの販売も行う。
営業時間は11時~21時(ラストオーダー20時30分)。不定休。
佐世保のカレーの老舗「蜂の家」何と銀座にオープンしたとのこと。
なんとか市のなんとか銀座商店街、とか言うオチではなく、正真正銘、東京の銀座です(笑)
佐世保の本店ではカレーだけでなく、スイーツなどいろいろメニューがあるけど、銀座店はカレー専門店の模様。
ぐるなびにも情報が掲載されてました
蜂の家 銀座本店
一番の見所は、クーポン
先着1000名様「クールソフト」サービス。
椅子から転び落ちそうになりましたが。
佐世保人にはおなじみの「クールソフト」、何と「佐世保でしか売ってない」のだそうです。
あまりに身近すぎてローカル商品だと気づいてませんでしたブログネタ一つゲット
知らない人は、まあ「ピルクル」のようなパック入りの乳酸菌飲料と思ってもらえれば。
「ログキット」の流れをくむ「ザッツバーガーカフェ」が佐世保バーガーブームの火付け役になったように、蜂の家銀座店も佐世保カレー(あるのか?)ブームの火付け役になれるかどうか。
ネットで検索していたら、早くも「蜂の家銀座本店」のレポを発見
葉加瀬太郎・高田万由子夫妻からお祝いの花が届いているのが謎ですが(どんな縁だろ?)
座席はカウンターのみのようなので、小さな店なんでしょう。メニューはハヤシライス以外は、カレーのみの模様。
やはり甘口ですよね。ここのカレーは。
東京の地で佐世保カレーが根付くことをお祈りします。
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地下鉄銀座駅A6番出口 徒歩6分
地下鉄日比谷線東銀座駅3番出口 徒歩2分
営業時間 11:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 不定休
蜂の家の長崎カリーセット(e-ながさきどっとこむ Yahoo!店)