大分土産 荒城の月

数日前にブログにも書いたような気がするが、母が別府旅行から帰ってきた。

お土産第一弾は、これ。

自由堂 荒城の月

「自由堂」の銘菓「荒城の月

名前のとおり、厳密には豊後竹田の名物なのだが。
(滝廉太郎の名曲「荒城の月」は竹田市の岡城址をモチーフに作られたといわれる))

自由堂 荒城の月

見た目は真っ白い側にくるまれた饅頭風。

ひとつつまんでみると、皮の絹のような柔らかい手触りに驚かされる。

そして中は、

自由堂 荒城の月

たっぷり詰まった黄身餡。

口に入れると、ほのかに甘い黄身餡を残して、皮はつるん、と溶けていく感じ。この口ざわりはちょっと他にないもの。

皮、と書いてきたが、厳密には「淡雪羹」

味にはちょっと独特の風味があるので、好き嫌いは分かれるかも。

中は卵黄、外は卵白。けっこう卵尽くしのお菓子だったりする。

ちなみに「荒城の月」製造元はこの^「自由堂」ともう一軒「但馬屋」というお店が取り扱っている

何かいわくありげ(苦笑)


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御菓子司 自由堂

大分県竹田市竹田町545番地


荒城の月 通販はこちら
大分うまいものマーケット :楽天市場内)


カテゴリー: おみやげ, グルメ パーマリンク

2 Responses to 大分土産 荒城の月

  1. 玉屋 のコメント:

    このお菓子もなかなかお茶にあいそうですね。大分ときたので熊本の陣太鼓はご存知ですよね?あれを初めて食べたときは感動しましたねぇ。小城羊羹はよく送ってくるのですが陣太鼓は10年以上ご無沙汰です。そういえば。。。親和銀行本店近くで屋台?みたいな感じで有田の方のパンを売ってる人がいますか?あと、本局近くでもやはりそういう方がいらっしゃるとか・・・もしご存知でしたら教えてください。凄く気になってます。

  2. はしっこのひと のコメント:

    陣太鼓は僕も大好きですよ~ めったに食べられませんが。
    親和銀行前の屋台のパン? 「ボローニャ」とか言うパンのことかな? 一時期ブームになった、京都発のデニッシュ食パンのお店じゃなかったか、と。他にチーズケーキなんかも売っているようですが、買った事ないんです。
    本局前のほうはちょっと・・・ あのあたりはあんまり通らないからなあ・・・・

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