灯りのまつり　ファントマティーコ

現在スパーケンブルグで開催中の夜のイベント。

デザインは映画美術監督の種田陽平氏。まだ明るいうちに会場を見てみたが

まだ雰囲気がないな。

本番は6時以降。腹ごしらえして、行ってみる。

なんだかシュールな人がいた。

座る場所はほとんど埋まっていたので、とりあえず付近を見渡す。

会場を囲むように、屋台がオープン、佐世保バーガーも２店、１店はラッキーズのむかしバーガーだった。

思ったよりこじんまりしてるな。物販系の屋台もあったけど、それほど規模は多くなく。

とりあえず会場を出ると

←船の上です

そんなところで何してるんですか？

意表をついているというか、どこかゆるいというか、どうも予測不可能なノリ。

座るところが空いたので屋台でアイスを買ってひとやすみ。ちょっと残念なのは、予想より規模がかなり小さいこと。パンフレットを見てもっと広がりのある、スパーケンブルグ全体を飾り立てているような想像していたが、あくまでオレンジ広場だけだし。むしろパンフレットのイメージ写真がすべてだった、という感じで。

イベントの第２部は19時30分から。どうも体調が今ひとつだったこともあり、早めに席を立つことに。まだ夜も更け切らず、多分ここから盛り上がるのだとは思ったし、花火も見たかったのだが。

花火が終了するのが21時前くらい。そこまで時間を消費するにはちょっと手持ち無沙汰になりそう。途中で食事、といっても早めに夕食も食べてしまったし。

帰り道、ビネンスタッドを通りかかるが、子供向けのウォータープールも営業を終え、ちょっと気持ち悪いくらいの静まりぶり。どうやらスパーケンブルグに集中して、こちらの方は特に何も行ってないらしい。

まだ空いているお店もあったが、かなり暇そうだった。

ランキング参加中です よろしければクリックお願いします。

灯りのまつり　ファントマティーコ