人工降雨実験実施

[初の降雨実験パラリ　佐世保市と九大が連携　１ミリ未満成否を解析]
2008/01/18　西日本新聞

１月には延期になった人工降雨実験、１７日に実施されたらしい。

とりあえずぼちぼちと雨が降って時間大水もとりあえず遠のいたので忘れていたが、考えてみれば「まだ６０パーセント」。

母によると、昼過ぎに外に出ようとした矢先にパラパラと降り出した（でもすぐにやんだ）ということ。

今回も事前にお知らせってなかったな。１８日になって新聞の記事読んでやっと気がついた。後で調べてみると、１６日に朝日新聞などでニュースにはなっていたようだが、市や水道局のホームページに記載はなかった模様。

やはりこういうのって事前にホームページでお知らせ出すべきだと思うけど。今回はこの程度の結果だからある意味よかったけど、予想以上に効果があって大雨にでもなったら逆に困るぞ。１７日朝の様子では、傘持たずに外出した人もけっこういそうだし。

今回は雲の層の厚さも「実験可能なぎりぎりのライン」だったということだし、かといって雲が多くても風が強ければ前回のように飛行機自体飛ばせなくなるし、やはり自然をコントロールするのはまだまだ難しいのか。

渇水といわれる佐世保市だが、１２月の降水量に関しては平年の２．５倍だったとか。なんだか、ぎりぎりのところで帳尻を合わせている、という感じだが（苦笑）　

ちなみに２０,２１日も(今度の実験とは関係なく）雨の予報。最近の様子を見る限り、最悪の事態は回避できそうな感じなんだけど、どうかな？

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