引き続き5月1日に行ったハウステンボス関連を。
今回のランチはニュースタッド「チーズワーフ」2階の「デ･ワーフ」にて。
ニュースタッドでランチを取るのは珍しいかも。なんとなく修学旅行生向け、のようなお店が多いためだが、この「デ･ワーフ」はニュースタッドでは数少ない、本格的なレストラン。
ちなみに1階はセルフサービスのカフェテリアで、それこそ修学旅行生なんかが多い。
昼前に入ったが、けっこう客は多い。半分くらいはすでに埋まっていた。4人がけテーブルしかないので、1人だとちょっと申し訳ない感じ。まあ満席じゃないからな。
ランチメニューの「ビーフコロッケ・チーズ入り」を注文。スープとライスをつけて。
まずはカップスープ。ミネストローネだった。具沢山でなかなか美味しい。
コロッケ登場。
牛ひき肉入りのポテトコロッケで、中にとろりとしたしたチーズが入っている。
ソースもついているが、コロモにちょっと塩気が効いていて、全体的に味も濃いので、そのままでもけっこう美味しい。
飲み物はつけなかったが、ビールがほしくなる味だな。アルコールが入るといっぺんに顔が真っ赤になる体質なので、こういうところで飲めないのが残念だけど（＾＾*)
量的にはちょっと控えめです。そんなにおなかがすいてなかったのでこのくらいでも良かったけど、空腹時にはデザートでも別につけたいところ。
かなり繁盛していた「デ･ワーフ」だけど。
ほとんどのお客さんが注文していたのが「チーズフォンデュ」
厳密にはオランダというよりスイスあたりの料理らしいけど、そこまで厳密に考えなければ、ハウステンボス＝オランダ＝チーズ＝チーズフォンデュ、といった感じでなんだか「らしい」感じがするし。
ただ残念ながら二人からの注文より承り、なのでいつもひとりのはしっこのひとにはあまり縁がなかったり（＾＾；
相当前に2，3度ここで食べたことはあります。けっこう美味しかった記憶が。多分前世紀の話(なんか大げさだね。この表現)なので、微妙に味は変わっているかもしれないけど
僕みたいに一人旅、でもチーズフォンデュは食べたいなあ、という人には、1階のカフェテリアで「トロッティ」をどうぞ
チーズフォンデュをアレンジしたファーストフードで、パンや肉、野菜といったいろんな具材を、パンの容器に入ったチーズソースをつけてたべる、最後はうつわ代わりのパンもいただけるという、なかなか面白いメニュー。味・価格・オリジナリティのバランスが取れていて、かなりお勧めです
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チーズワーフ2階
