飲茶楼烏龍　翡翠冷麺

前回の高田屋に続き,「はなはな」8月号に載っていたお店へ。飲茶楼烏龍。

死ぬほど暑い日,アーケードから外に出るのが億劫だったが,頑張って行ってきた。アーケード入口からは歩いて3分くらいなんだけど（＾＾；

でもやっぱり店につくまでに結構汗かいた。ちょっと早めだったので開店が遅れていたらやばかったが,ちゃんと開いていたのでほっとした。

メニューに乗ってなかったが聞いてみるとランチでも提供可能ということだったので、「はなはな」に載っていた「翡翠冷麺」注文。850円。

ちなみに2年前に食べた「煮玉子冷麺」の時も同じようなやりとりだったようだ。このときははなはなの前身（らしい）フリーペーパー「サプリ」見て行ったのだが。

で、翡翠冷麺。

一見普通の冷麺だが。

麺が緑色。ほうれん草が練りこんであるそうです。

韓国冷麺ほどではないが,かなりコシがあるのが特徴。舌触りもツルンとして美味い。野菜臭いとかそういうことはないので、食べやすい。

タレも甘酸っぱく,ちょっと甘味強めかな？　とても美味。胡麻の風味が食欲をそそる。個人的にはここの冷麺の味は佐世保のお店の中でも一番の好み。

あまり辛味はないので,横に添えられたカラシで調節して。

具材は鳥のササミにきくらげ、野菜などシンプルだが,半熟の煮玉子が半切れ添えられているのも嬉しい。

個人的にはちょうど良かったが、量はそんなに多くない。点心でももうひと皿くらい注文したほうが量的にはいいかも。

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