5月の福岡行、2日目。エトワールコーヒーを出た後も、さらにもう1軒コーヒーショップへ
歩いて10分ほど、高砂にある「Coffee County FUKUOKA」
久留米にあるCoffee Countyの福岡店。焙煎は久留米の本店のみで、こちらは販売とカフェ
珈琲豆(200gから)を買うと1杯コーヒーサービスということだったので、1袋購入して、お店ではルワンダをオーダー
そこまで狭くはないが、手前が物販スペースになっているので、座席数は10席くらい。幸い先客はおらず中央のテーブル席へ
謎のオブジェが。価格を見ると結構高い。
奥のスペースにはアート系の雑誌が。この日は東京にある「UTRECHT(ユトレヒト)」というお店のポップアップショップが開催されていて、テーブルの上のオブジェもその関連の商品だったらしい
お店眺めていてコーヒー淹れるところを見てなかったが、たしかカリタウェーブドリップで淹れていたような
ガラス製のカップでの提供。長野のガラス工房の特注品らしい。いろんなところにこだわり感じます。
ここの豆もかなり浅煎りみたいです。柑橘、というかレモン系の酸を感じました。すっきりとさわやかな口当たりのコーヒーです
購入したのはホンジュラス。ビエバ農園
ベリー系の酸味がさわやかですが、珍しいのはそのあと口。緑茶のような甘渋い香りが鼻を抜けます
うまく入れないのとなかなかこのフレーバーが出てこないのですが、個性的な味わいでした。
COFFEE COUNTY FUKUKOKA
※2019年5月現在のデータです