アルカス佐世保からの眺め。
鉄道を隔てて、下に広がる駐車場は先日の「させぼシーサイドフェスティバル」の会場だったみなと暫定広場。
あの日はあれほど賑わっていたのに、祭りが終わるともったいないくらいだだっ広い空間。
イズミの「ゆめタウン」の建設が計画されているらしいけど、これだけの規模があれば相当なものができそう。アーケード街にはかなり打撃になるだろうなあ。
そういえば長崎の「夢彩都」もイズミなんですね。一度だけ行ったことあるけど、もういいかな(苦笑) すさまじく駆け足で見て回ったので、じっくり見れば違うのかも知れないけど。
新駅舎ができて、再開発がすすむ佐世保駅周辺だけど、その嚆矢となったのがこの「アルカス佐世保」。2001年開業だから、まだ4年しかたってなかったのか。
元来長崎新幹線が佐世保を素通りすることになった「見返り」として建設された(といわれる)施設。建設が決まった当時は、ご時世に1800人収容の巨大施設をつくって果たして採算とれるのか、危ぶむ声が多かったような。
現状はどうかといえば、そんなこと僕が知るわけありません(笑) 頑張ってほしいけど。頭痛のタネはハウステンボスひとつで充分間に合ってるし(苦笑)
しかしレストランアルカスの従業員の少なさ見ていると、ちょっと心配になってきた。
一市民としては、駅周辺でトイレ行きたくなった時便利かな、という程度。母はときどきコンサートとかに行っているようだけど(数年前の上妻宏光のライブはたいそう感激してました)。僕はさっぱり。
文化的な生活してないなあ(苦笑)
アルカス佐世保
佐世保市三浦町2-3
JR佐世保駅より徒歩3分
休館日 第2,第4水曜 年末年始
↓母がつのだたかし氏のリサイタルの際に買ったCD↓
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