で、今回(2011/1/18-1/19)の宿泊地、ホテルアムステルダムについて。
ファミリエ専用のプランを利用、Web予約による500円割引適用で朝食付き15000円だった。安くはないけど、ハウステンボスということを考えれば、だいぶ泊まりやすくなった。
入場ゲート近くのホテル受付へ。チェックイン作業もここで済ませるのかと思ったが、それはホテルに付いてから。ホテル迄の巡回バスが宿泊者は無料で乗れるが、ファミリエ会員でどのみち無料なのでそれほどメリットはない。直接ホテルに行っても(予約さえしておけば)たぶん構わなかったのではないかと。
ホテルアムステルダムに到着。チェックイン後、ウエルカムドリンクのサービスが。この日はアップルティーが提供されていた。ほんのり甘くて美味。身があたたまる。
従業員は少ないようで、ルームサービスなど一部のサービスは省略されているが、部屋までの案内があるのはさすが。これって慣れないのですごく気恥ずかしいのだが(基本ビジネスホテルな人だし)リッチな気分になれる。
客室は2階のスタンダードツイン。一番安い部屋になるのだが、それでもとにかく広い。天井も高い
ベッドと机の間のスペースが広々している。
オープンして20年から経つので、さすがに経年変化は否めないが、調度の高級感も大したもの。
机周りも広々。クローゼットも男一人だと持て余すくらいの大きさ。
用意されているティーカップもホテルオリジナル。別の引き出しにはコップやワイングラスもやたらと入っている。冷蔵庫はテレビの下にあるが、中は空。エレベーターフロア近くにドリンクの自販機があった。ちなみに500mlペットボトルドリンクで200円。
ベッドはセミダブルサイズかな。デュベスタイルではなかったが、マットレスは固めで寝やすい。と言いつつ3時間も寝なかったが。なんか寝るのがもったいなくて(^^;
2人掛ソファと、一人がけのチェアが2つ。チェアはホテルでよく見かけるタイプだが、少しだけ座面が狭く、座り心地のよいソファが宿泊中の定位置だった。3人利用の場合はエクストラベッドになるのかな?
バスルームも広々。
中に入ると、右手に洗面、左手に三面鏡。洗面はシャワー付き。その奥のドアを開けるとバスタブと、何故かもう一個洗面。
バスタブはやや浅めだが、長く広々。欲を言えばシャワーブースがあれば嬉しかったが
個人的にはバスタブの横がシャワースペースになった、要するに「日本のお風呂」スタイルが一番便利なんだけど、さすがにここの雰囲気でそれは「ナシ」だろうな(^^;
で、ここまでトイレはないけど。
トイレは完全別室。
これは二人以上で泊まるときは特に嬉しいですよね。トイレ行きたい時に風呂に入られてたらけっこう嫌なものだし。
細かいところでは、微妙に気になるところも多い
細かいところでは節約しているな、というところも。アメニティは過不足ない感じだが、最近の高級ホテルの充実ぶりに比べると、ごく平均的。用意されているカップはきちんとしているが、コーヒーはインスタントのスティックタイプ、煎茶はティーパックの、ビジネスホテルにありそうなもの、とか。
LAN回線が用意されてない、テレビは液晶だけどアナログ(地デジ対応はすでに終わっているらしいが、テレビが地デジ対応のものではないんだろうか)といった辺りとか、開業20年という時の流れを感じさせるところもあり。
おそらくハウステンボスの業績が好調であれば、早めに設備投資できただろうけど、昨年までの状況考えるとな(^^; その点を指摘するのは酷だろう。業績改善にともなって少しずつ改善されていけばいいんじゃないかと。
一番の売りはやはりこの広さだろうな。別世界にいるような気分を満喫できます。価格的にもしょっちゅういけるところじゃないけど、コツコツお金貯めてまた一度いきたいなあ
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一室あたり最大四名まで
平日16000円
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家族四名でこの価格ですから
年に数回利用してます。
食事はついてないけど
場内食べ歩きするなら食事は不要ですもの(*^∇^*)
家族や親しい仲間、小さい子ども連れなら
使いやすいホテルですよね
少し老朽化しているので
子ども連れでも緊張せず利用できます(;^_^A
あまり豪華だと壊したらどうしようって心配なんです(笑)
そういうプランもあるんですね。今度家族でフォレストヴィラ泊まりたい、と話しているのでそのプランはチェックしておかないと。