2011年2月11日より、ハウステンボスに新しい施設がオープン
「闇の地下王国 探検ツアー」。
テストオープンといった位置づけのようで、3月6日まで、約1ヶ月間限定の公開
受付はビネンスタッド、アレキサンダー広場のインフォメーション。
600円。先に注意事項を読んで、サインが必要。もともとアトラクションではなくインフラ施設を利用しているためか、そのあたりは厳格。
荷物は預けるようにとあったが、リュック程度なら問題ないようだ。
ライト付きのヘルメットを装着して、添乗員の先導で地下へ。
入口はハウステンボス交番脇のドアを入ったところ。
コースはビネンスタッドからホテルアムステルダム地下をまっすぐに進み、しばらくして左折、スリラーファンタジーミュージアムに出る様になっている。残念ながら写真撮影は不可。
地下通路を利用した一種のお化け屋敷みたいなものだが、ストーリー仕立てになっているのが特徴。ハウステンボス地下で謎の惨事が発生、唯一の生存者救出のためリーダー(添乗員さん)に従い救出に向かう、みたいな感じかな?
添乗員さん(先導のリーダー役と、最後尾のサブリーダー役の方二名)のしゃべりも命令口調。ストーリーに合わせてなので客に対して失礼なと切れないように(^^; 時々セリフが飛びそうになって別の意味でひやりとするところもあったが(^^; まあ初日だしね。初々しい演技が一番の見所です(としておこう)
リアルな死体のオブジェなどが転がってホラーな雰囲気を醸し出しているが、距離的にやや冗長だったかな、という印象。
半分を過ぎた辺りで、3Dメガネを掛けさせられる。最初からでもよさそうだが、たぶん距離的にすべての距離を3Dメガネは体に負担がかかるという配慮では、と。
3Dメガネかけるまでの区間でもう1,2こ、ひねりがあったほうがよかったかもしれない。
ハウステンボスのライフラインがひとまとめになった地下道、もちろん初めて入ったが、電気屋ガスや水道管や、いろいろと管がが入り組んでいる。
もともと客が来ることを想定してないので足場はあまりよくない(スニーカーの貸出あり)。ケガでもしたらばかみたいなので、ゆっくり気をつけながら歩いたが、最後の最後、外に出る瞬間、出口のほんのちょっとの段差でつまずいて足を軽く捻ったのはナイショ(^。^; 解散するまで気は抜かないようにしましょう
出口は前述通り、スリラーファンタジーミュージアム、ここの出島蘭館が、今回新しく「日本の階段屋敷」に。こちらにも入ってみたが、まあ、これはちょっとおとなし過ぎかな(^^;
出島蘭館の施設をどう転用しているかという点では興味深かったけど、さすがに機械仕掛けばかりではスリル感は今ひとつ。やはりマンパワーは必要でしょう。
雇用対策という視点も含めてね(^^ )
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ツアー開始場所:アレキサンダー広場ドムトールン側
営業時間 9:30~19:00(所要時間約25分)
料金 600円
営業時間 9:30~21:30
入館料:300円
わゎ☆
明日行こうと計画してましたので、実にタイムリー(^O^)
お化け屋敷が凄く苦手なので、不安が大きかったりもするのですが……(>_<)
でもハウステンボスの地下っていう魅力が勝ってるので行っちゃいますがf^_^;
怪談屋敷は完全にアウトだと思うので、今回はスルーです(:_;)
どちらもそれほど怖くないです。お化け屋敷は特に拍子抜けかも(^^;
ハウステンボスの地下道は一度は見てみたかったので興味深かったです。まさかこういう形になるとは思いませんでしたが