今回のハウステンボス、8時40分頃ついたので、西肥バスの「ハウステンボス港町」行きに乗り換えて、フリーエリアまで真っすぐ行ってみた。
元の終点、ハウステンボス西門からさらに先、ホテルヨーロッパ前を経由して、終点の港町で降りる。
園内バスのスパーケンブルグと同一の場所です。バスは旧ホテルデンハーグのところででUターンしていた模様。
本来パレスハウステンボスに先に行くつもりだったけど、パレスのオープンは10時。
9時から9時半までって、ハウステンボス、あんまりあいているところがないんですよね。スパーケンブルグのショップ、シーブリーズくらい。
ぶらついて時間潰したけど、雨降ってるし寒いし。
夜はイルミネーションが美しいアートガーデンも昼は悲しくなるくらい殺風景だし(^^;
パレスには結局、闇の地下王国のあとに行ってきた。
美術館で開催されているのは「ヨーロッパの音色」展。
もともと「オルゴールファンタジア」にあったオルゴールたちですね。久しぶりの再開。
3階ではクロネコヤマトプロデュース、第4回アソシエイト展 「LOVERS」が開催中。
「自由参加型交流展」という位置づけの展覧会、主に九州で活動している15組の作家及びグループが参加
前衛的な作品は少なく、割合とっつきやすい感じの作品が多い印象。絵画もCGに日本画、ワイヤーを使ったオブジェ、ガラス製のアロマボトルランプ、など。猫の紙塑人形(作家さんの名前忘れた)ちっちゃくて可愛らしい。
出口のところには豆本コーナー。多種多彩、むちゃくちゃちっちゃい豆本、ちっちゃな財布みたいな豆本、作りも凝ってます。
手にとって見れるので1個1個見ていたら、最後は肩凝ってきた(^^ヾ
販売もしてあるらしいんだけど、どこで売ってたのかが分からなかったり。昔売店だったところは現在カフェになってますからね。
ちなみにカフェは昼からの営業、営業してたらホットチョコレートでも飲んでひと休みしたかったけど。
ひどくはないがずっと雨で、しかも寒かったが、お客さんは多かった
帰り(というか、梅ヶ枝酒造の循環バスに乗るためハウステンボス駅に向かう途中)ちょうど到着した特急ハウステンボス号から流れてくるお客さんの波を見ると、一時の低迷期からは脱却したな、という感じで感慨深かった。
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2011年2月11日(金・祝)~4月17日(日)
10:00~19:00 (最終入館 18:30)
600円(パレスハウステンボス入場料)
平成23年2月9日(水)~2月23日(水)
10:00~19:00 (最終入館 18:30)
600円(パレスハウステンボス入場料)