パレスハウステンボスのハウステンボス美術館
1月8日に「ヴェネツィアン・ビーズとコスチューム・ジュエリー展」が終了し(もう一度行きたかった・・・・)、3月24日から「星野富弘・花の詩画展」瓦解際されると告知があったものの、その間の情報がなし。
しばらく閉館なのかな、と思っていたが、ハウステンボスについて、「ハウステンボス・ミュージアム巡り展」が開催中であることが判明。
行くつもりはなかったが、訳あって(その訳は後日)行ってみることに。
ホームページの説明より
ハウステンボス場内9つの美術館・博物館では9,000点の収蔵品の中から、それぞれの常設館に合わせた作品の展示をしております。
本展覧会では、常設館では展示していない秘蔵のコレクションや、常設館を設けていないオランダ民族資料や絵画作品を中心に出品いたします。各館の見どころと合わせてお楽しみください。
と言うことだが。
ようは寄せ集め(苦笑)
9つの美術館があるとはいえ、当然オランダ関係が多いので、内容は昨年開催されていた「オランダ文化の400年展」にかぶる。
そこにガラス工芸やらオルゴールやら、果てはテディベアまで(苦笑)加わるので、その内容はもはやごった煮。
リピーターにとっては目新しくもない内容、初めての客には、まあダイジェスト版と言うことでそれなりには見られるのかもしれないが、入館料500円払う価値があるかどうか(苦笑)
この内容なら高くても200円が適正価格でしょう(断言)
次の星野富弘展に期待するとして、現在はむしろ、3階ギャラリーで開催中の「九十九島展 馬場忍が描く九十九島」がオススメ。
独特のカラフルなタッチで描かれた九十九島の絵の数々、(佐世保市民にとっては)ふだん見慣れているはずの九十九島も新たな一面を再認識。
コチラは2月25日までの開催です。
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園内巡回バススパーケンブルグバス停徒歩3分
営業時間 9:00~17:00
定休日 不定
入館料 500円(チューリップモーレン会員無料)
会場 ハウステンボス美術館(パレスハウステンボス内)
開館時間 9:00~18:00(入場17:00まで)
観覧料 500円
会場 ハウステンボス美術館3階展示室(パレスハウステンボス内)
開館時間 9:00~18:00(入場17:00まで)
観覧料 300円(パスカード、モーレン会員無料)