ハウステンボスの湯 ~ジェイアール全日空ホテル「グラン・スパ」

 今年度中にハウステンボス園内に温泉施設が開業するらしい。すぐそばにはすでに温泉が出ている。ハウステンボスJR全日空ホテルの「グラン・スパ」とホテルローレライの「ばってんの湯」

 入浴料はグラン・スパが1500円、ばってんの湯が800円と、ばってんの湯の方が圧倒的に安いが、あえて「グラン・スパ」に入ることにした。高い分、こちらの方がすいているだろう、と思ったため。

IMGP0982_htbjrhotel  タオル・バスタオルの貸し出しは料金込み。タオルとロッカーの鍵を受け取って、脱衣所へ。脱衣所は明るい雰囲気、とても清潔感がある。ドライヤーも備えられ、使い捨てのくし、かみそりも常備。

 平日、時間は午後3時、客が少ないとは思っていたが、本当に誰一人いなかった。

 浴場は清潔感のある洋風の造り。露天風呂はない。浴場の広さは大規模な温泉旅館のそれに比べると見劣りするが、茶褐色の濁り湯が浴槽から絶えずあふれていて、予想以上に温泉らしい温泉。

 洗い場はシャワーと蛇口がそれぞれ別のレバーで出るようになって使いやすい。それでもつい蛇口のつもりでシャワーのレバーを押して、カウンターで頭からお湯を浴びた。水量がかなり強めなので、いきなりだとけっこうダメージ。

 かなりの濁り湯で、湯の中はまったく見えない。思ったよりかなり深めだったので、つまずきそうに。お湯の温度はほんの少し熱めか。入りにくいほどではない。当然温泉の噴出口から離れれば少し温くなるので、入口そばの窓の脇、一番端っこに陣取った。

 つまずきそうになった深い浴槽だが、その分肩までゆっくり浸かることができる。塩分がかなり強めだそうで、湯の掛かる部分が茶色く変色している。そう言われると、ほのかに海の香りが漂っているような。湯をすくうと、お湯の中に、煉瓦色の小さな粉が浮いているのが見える。なんだか成分濃そう。

 どこかで見たようなお湯の色。思い出した。近所の水道管が破裂した日、蛇口から出てきた水の色。やはり思い出さなかったことにしよう。塀越しに、ホテル併設のチャペルの屋根が見える。

IMGP0982_htbjrhotel02  風呂上がりには、塩分が強いので上がり湯を掛けるようにとの張り紙が。結局風呂から上がるまで、客は僕一人。貸切り状態だった。

 浴場の写真撮ろうかと思ったが、いくら客がいないとはいえ、なんだか怪しいのでやめた。写真はホテルの前庭から。垣根の向こうが大浴場です。

2014/06追記

ハウステンボスJR全日空ホテル、現在はホテルオークラJRハウステンボスとして営業しています
現在も温泉は営業しているようです。

ハウステンボスジェイアール全日空ホテル
 長崎県佐世保市ハウステンボス町10番
 宿泊予約(JTB)

天然温泉大浴場「グラン・スパ」
 ハウステンボスジェイアール全日空ホテル1階
 営業時間 6:00~10:00 / 12:00~24:00
 利用料金 宿泊客 無料
      大人  1,575円 / 小人 : 787円
 泉質   ナトリウム・カルシウム塩化物泉


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