美術館は変化なし

 パレスハウステンボス、訪れたときは(2月下旬)前庭の植え替え中でしたが。

 明日からはチューリップ祭りも開始。おそらく今ごろはチューリップで埋め尽くされていることでしょう。

 ハウステンボス美術館では「オランダ文化の400年展」が開催中。

 昨年も行ったが、
 ※2005/11/14 ハウステンボス オランダ文化の400年展
 1月10日までが第1回展、現在は第2回展ということで、また行ってみたのだけど。

 その内容は、といえば

 ほとんど変化なし

 前回を完全に覚えているわけではないので100%同じかどうかは分からないけど、ほとんどが一度見たことがあるもの。構成はまったく同じ。

 いくら何でもなんだかなあ・・・・

 10月29日まで、6回会期を分けて1年にわたり開催するそうだが、ずーっとこのまんまなのだろうか。前回の日記では"単に経費削減のための自前イベントとならないことを希望"と書いたけど、どうも嫌な予感が的中した悪寒。

 経費節減なら節減なりに、もう一工夫欲しい。せめて2階の展示室は期間ごとにテーマを設けてそれを掘り下げる形で、展示内容を変えるとか。1年間このままというのは勘弁して欲しい。

 いくらチューリップカードで無料で入れるとはいえ、これじゃあ足が遠のきそう。

 そういえば3階の展示室、今回も使用されておらず。パレスといえばハウステンボスを代表する施設のはずなのに、なんだか扱いが軽くなっているような感じがして悲しい。

参加中、クリックよろしくお願いします

オランダ文化の400年展 ~レンブラント生誕400年記念~
 第2回展: 2006年1月13日(金)~2006年3月12日(日)
 会場  ハウステンボス美術館 (パレス ハウステンボス内)
 開館時間  9:00~ 18:00(入館は17時まで)
 入館料  500円 


カテゴリー: ハウステンボス, 美術館 タグ: パーマリンク

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