ハウステンボス恒例の「花の芸術祭」(9/16~11/2)今年も開幕(いきなり台風13号が出迎えてくれたが)。
夏のイベントはかなりリニューアルされたが、秋のイベントはもはや定番化していることもあり、フォーマットはそれほどかわらない印象。
今年初開催となるのが「花のタペストリー」
ビネンスタッド、ルーベンス通りの建物の壁が、ミッフィーを初めとする花で表現されたキャラクターで彩られている。思ったよりこぢんまりとしていた。場所を限定せず、あちこちに(隠れキャラみたく)配置した方が面白いかも。
アートガーデンは今年もダリアがメイン。ただし見頃は10月中旬以降、ということで、まだ目立っているのは支柱ばかり。ちなみにパレスハウステンボス前庭の「ローズガーデン」も見頃は10月中旬以降、とのこと。
そして一番の見物といえば、「花の運河」。
毎年開催されていたようなイメージがあるが、何と3年ぶりの復活。
台風で流されてないかと心配してたけど、ちゃんとありました。
今年のモチーフは「浮世絵」
東洲祭写楽の「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」や葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖波裏」など。輪郭がくっきりしてわかりやすいためか、前回の西洋画より見やすかった印象。
見物用のやぐらが工事現場みたいで(特に階段の部分)ちょっと足元が怖かった。
ランキング参加中です よろしければクリックお願いします。 |