先月行ったときのハウステンボス「スキポール(出国棟売店)」、長崎の「バンザイサイダー」だけでなく、九州各地のいわゆる「地サイダー」が取り揃えられていたコーナーができていた。(1ヶ月以上たつ現在もあるかは不明)
ずいぶん前に「地ビール」が流行ったが、知らないうちに「地サイダー」がしずかにブームになっていたらしい
地ビールは一時期に比べるとだいぶ下火になってしまったが。サイダーは定着できるかな? やはり水のきれいなところが名物として製造するケースが多いようだ。
そんな中からもう一つ買ったのが、沖縄・伊江島の「IESODA ブラックケインコーラ」
サイダーではなくコーラだけど、伊江島で生産されている「IESODA」シリーズのひとつ、ということ。
まず一口。第一印象はやや炭酸が弱めの普通のコーラ。
あとからなんとも香ばしい黒糖の風味が。
甘味もあるけど、普通のコーラのような甘ったるさとは違い、黒糖のほろ苦さの同居した味わい。
コーラとはまた一味違った、別の炭酸飲料という感じ。
飲み終えた後瓶を見ると、底に黒い沈殿物が。
振ってあけなければならなかったかな? と思ったが、さすがに炭酸でそれはできないか。底に残ってしまうのはどうやら仕様らしい。
ランキング参加中です よろしければクリックお願いします。 |