飲茶楼　烏龍

長崎ＳＮＳなどで最近耳にすることが増えた中華料理「飲茶楼　烏龍」

元々佐世保市街から少し離れた天神町にあった店らしいが、昨年末に佐世保駅・アルカス佐世保・四ヶ町アーケード街からほど近い戸尾町に移転している。今月号の「ならでわ」（地元タウン誌）にも乗っていた。

めったに食べない中華料理だが、今回はここでランチ。

国道のひとつ裏手の通り、ビジネス金子ホテルの前。まだ新しい店だけあり、店内は綺麗。入口左側にカウンター、右側にテーブル席、奥には座敷もあるらしい。

今回はランチを注文。1000円。

メインは2種類から選べるが、五目炒めの方にする。

メインの五目炒めにサラダ、スープ、ごはんに香の物。

中華はあんまり食べない、最近食べたのは佐世保玉屋近くの「東風」のランチくらいなので、あまり比較対象もないのだが。

「東風」に比べると、家庭的な美味しさ、という印象。

辛味はないが、しっかりとした味付けでごはんが進む。

ちょっと遅れて、餃子が登場。

海老餃子だった。もちっとした皮にプリプリの海老。元々点心に定評のあるお店らしいが、それも頷ける美味しさ。点心に関しては、家庭料理的、といっては失礼。家でこの味は食べられません。

食後のデザートはタピオカ入りココナッツミルク。赤く見えるのはうつわの仕様です。実はタピオカはちょっと苦手だったりする（苦笑）

1000円にしては、量的にはこころもち少ないかな、という印象。小食の僕でもお腹いっぱいにならなかった。もう一品くらい点心追加してもよさそう。「ならでわ」に乗っていた焼餃子注文すればよかった。

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