「B級グルメ」「ご当地グルメ」というと必ず名前があがるのが静岡県は富士宮の「富士宮焼きそば」
食べてみたいとは思っていたものの、静岡は遠い。
そんなときこそコンビニ。
ローソンでカップ版の富士宮焼きそばが販売されていた
「富士宮焼きそば すぎ本」(298円)
どうやらこのすぎ本というお店が富士宮焼きそばでも一番の老舗のようだ。佐世保バーガーで言うならヒカリのような存在か?
カップの中には、麺とかやく、特製ソースにレトルト具材、青海苔に、いわしの粉
ちなみに製造はコンビニ高級カップ麺の大御所、十勝製麺。
焼そばとラーメンの違いはあるが、湯きり意外は作り方も同じ。
麺と感想かやくにお湯を注ぎ、レトルト具材と液体ソースはカップ上で温め、後で入れる。
かやくはチャーシューではなく、「肉かす」。見た目はひき肉のようなものだが。
湯きりした麺のうえにこの肉かすとソースをかけて、混ぜ合わせる前にパチリ。
ソースの濃さがとかく目に付く。
よく混ぜた後、青海苔といわしの粉をふりかけ、出来上がり。
ソースの濃さが目に付くが、実際に作ってみると、一番強く感じるのはいわし粉の風味。
味わいも、思ったほどソースは濃くないな。やはり魚粉の風味が強く感じる。
ソースは辛味より甘みが強い、「UFO]の方がよっぽど濃い味に感じる。
麺は富士宮焼きそばの特徴か、それとも十勝製麺の特徴なのかは判然としないが、あんまり焼きそばっぽくない。
時間通り4分で作ったが、30秒くらい早めに切り上げてもよかったかも。ブログに載せる写真とっている時間が余計だったか。
思ったより優しい味わいだが、逆に言えば見た目に比べるとインパクトは弱め。やはり本物とは味わいがちょっと違うのかな?
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