熊本の「桂花」といえば「こむらさき」と並ぶ有名ラーメン店だが
この「桂花」のカップ麺を佐世保玉屋前のデイリーヤマザキで発見。
十勝新津製、たしか288円だった。
中はこんな感じ。
麺はいつもの氷結乾燥、レトルト具材に液体スープ、油が真っ黒なのがかなり独特
乾燥具材と麺にお湯を注いで4分間、レトルト具材と液体スープを入れてかき混ぜ、最後に調理油を加えて出来上がり、なのだが
なんか異様。
まず液体スープの白濁感が他のとんこつと比べてもかなり強い。まるでミルクスープ、そして調理油がやっぱり真っ黒。
カップラーメンに間違えてカップや生そばのソースを入れてしまったような。かなりインパクトあり
麺にも油に入っている黒い粒が絡み付いている。
味わいは。
なるほど。マー油、にんにく風味なのか
「こむらさき」のカップ麺では粉末だったけど、こちらは油でにんにく風味を出しているようで。
こってりしたとんこつに香ばしいにんにく風味、なかなか美味いです
具材は、わかめが入っているようで。これは個人的にはちょっと微妙。レトルトのチャーシューは相変わらず美味しいが。
味のバランスで言えば、「こむらさき」のカップ麺の方がいくらか勝っているかな。あくまでカップ麺の話であって、実店舗の方は分かりません。こむらさきは前世紀に行って以来だし、桂花の方はそれ以前に未食。
いっぺん食べ比べしに行きたいなあ
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