オルゴールファンタジアが今回の目当てだったのだが
1時間に1回しかなく、ちょっと待ち時間が長かったので、他のところにも。
昔は30分間隔だったような気がするのだが・・・・
まずはカロヨンシンフォニカへ。
こちらは「鐘」にスポットを当てた展示内容。
売りは高さ9メートルの「カロヨンタワー」が奏でる自動演奏。
なかなか迫力があります。
シーボルト・出島蘭館にも入ってみた。
外から見ると普通の洋館だが、中に入ると
長崎の町屋が再現。
なかなか良くできてます。
中に入ると
シーボルト先生が診察中。
最近ではロボットも高度化しているからそんな驚きはないけど、ハウステンボスがオープンした1993年頃は精密なつくりに感心したもの
今回は入らなかったが
現在は市川森一原作の「コムタチンコムタチン」が上映されているアニメワールド。
初期は世界の短編アニメが上映されていたな。有名どころでは「ウォレスとグルミット」とか
オープン当時のガイドブックによると、当初は「光の風のアーマ」というオリジナルアニメが上映されていたらしいが、まったく知らない(^^ゞ ちなみにこちらの監督は松本零士氏だったとのこと。
今回は入らなかったが「柿右衛門ギャラリー」は時間つぶしに、ミュージアムスタッドの中では入ることの多い施設だった。2階は販売所になっているが、もちろんすべて柿右衛門。商品より値札にばかり目が行ってしまって(^^;
「クリスタルドリーム」は一足早く閉鎖となり、現在は3Dハイビジョン映像施設の「MEGA360」が設置されていた。
「クリスタルドリーム」個人的には意味不明でよく分からん、という感じだったんだけど。かのマイケルジャクソンが絶賛した、というハナシを聞いたことがある。どのあたりが琴線に触れたのかはよく分からないが、まあなんとなく、同系統だな、という気はする。
手廻しオルガン工房「ピーレメントボウ」のあった場所にはオープン当初はレストランがあったもののあっという間に閉鎖、、その後インターネット体験施設になっていたことがあった。
実は僕がインターネットに触れたのはそのときが初めてだったりする。最初はハイパーリンククリックするのもおっかなびっくりだったな(^^; 今となってはいい思い出。
やはりこういう施設は一度行くと、よっぽどツボでない限りは、なかなかリピートしないんだよなあ。閉鎖は残念なんだけど、アミューズメント施設のみでまとめてしまったのは問題だったかなあ。
ニュースタッドとビネンスタッドがここを素通りして直通できる地理的な構造も、ここの過疎化の一因となっていたような。
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