吉野口駅　柳屋の柿の葉すし

佐世保玉屋の全国有名駅弁大会、ならは吉野口駅の駅弁、柿の葉すしも買ってみた。

こういうお寿司系の駅弁は物産展なんかの時は買いやすかったりする。家族で分けるやすいし。

中の具がサバだけの880円のものと、さば寿司とサーモン寿司が入った1000円のものが有り（ちなみにどちらも8個入り）。サーモンも気になったので、1000円の方にした。

一瞬柿の葉も一緒に食うのか、と思ったが

パッケージの説明を見ると、柿の葉ははがして食べる、はしのこと。

葉っぱの端っこの方をちょこっとだけかじってみたけど、食べられないことはないです。美味しいこともないですけど

味はけっこうしっかりついているので、特に調味料は付けず、そのまま食べる。

固めのご飯は好み。酢はやや強めに効いている。個人的には香りがいいサバの方が好み。サーモンはちょこっと癖があったかな？

山頭火のおやじめしと一緒に食べたので、全部は食べきれず、残りは翌日食べた。一日置くと、味がなじんだのか、前日より美味しく感じられた。特にサーモンは前日気になった癖が消えて、明らかに食べやすい。

この手の寿司は出来立てよりちょっと時間をおいた方が美味しいのかも。実を言うと賞味期限は当日までだったので、期限切れだったのだが（＾＾；　冬場だしなにも問題はなしでした。

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