熱海駅の金目鯛炙り寿司

本日の駅弁、もちろん佐世保玉屋の「全国有名駅弁とうまいもの大会」からだが、これは母が買ってきたもの。

熱海駅の「金目鯛炙り寿司」（1200円）

「東華軒」というお店のもの。小田原駅でも販売されているらしい

皮をあぶった金目鯛の握りが7貫。見るからに美味しそう。

軽く醤油をつけて。適度な歯ざわりで、燻製のような香ばしさがあって美味しい。ご飯の酢は弁当なのでちょっと強め。やや固めの炊き加減。

美味しいんだが、ちょっと味のメリハリが足りない。

よく見ると、別添のわさびのパックを発見。ちょこっと付けてから食べると。

これが格別。

あぶった鯛の旨味はわさびの爽やかな辛味と合わさると、さらに旨みが倍増。ことのほか相性がいいらしい。

辛いの基本的に苦手なため、わさびはありでも抜きでもどっちでもいい、その時の気分次第、というタイプなんだけど、これだけはわさび必須です

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