3月3日に下京町にオープンしたショップ&カフェみつばに行ってみた。
オープンした翌日に行ってみたのだが、その時は見つからず。
アーケード内にあるはずなのになんで見つからないか、首を捻ったが。のちに理由が判明
下京町でも、アーケード内ではなく、国道沿いでした。
しっかりしてよ。西○本新聞さん(ー、ー) 国道沿いのこのあたりも通りに屋根があるから広義には「アーケード」なのかもしれんけど
バス停からすぐ側の比較的ひろびろとした店内。軒先には障害者の作った家具なんかがおかれている。中は農作物に弁当など惣菜、それと菓子、スイーツ。雑貨、陶器なんかも置いてある。
長崎県のウェブサイトによると(参照・PDFです)障害者支援と商店街の活性化を目的とした施設とのこと。
このときは運悪く別に買い物済ませたあとだったので、あまり買い物はせず。
「華かご」(長崎市籠町8-40)長崎人参のゼリー(2個入り200円)。ちょっと面白そうなので手にとってみた。
強烈な味を想像していたが、けっこう食べやすい。フルーツの果汁とかブレンドしてあるのかな。人参の風味はほのかに漂う程度。
フルーツ風味の野菜ジュースをゼリーにしたような感じかな? さっぱりしてなかなか美味。
こちらは前に佐世保玉屋前の「ベジライフ」でも買ったことがある「麦わら帽子」(佐世保市上本山町927)の豆乳生チョコ(参照)(262円)。クリーミーで相変わらず美味しいです。
障害者支援を全面に押し出したお店はここが初めてだけど、取扱商品が重なるお店は最近佐世保のアーケード近辺で一気に増えてきている印象。「ベジライフ」も前述の豆乳生チョコを始め、授産施設で作られた商品があるし。あと島瀬の「とれたて処」や上京町の「だんだん」といった地産地消型アンテナショップも、品揃えに関して重なる部分が多い。
この手のお店は現在の所、どこも賑わっていて、客が減ったといわれて久しいアーケード街でも健闘している印象があるが、今後は同業種間の競争が激しくなる可能性も。
この「みつば」の他にない特徴はカフェを併設していること。
そんなに広くないが、テーブル席が2つくらいに、カウンター席が用意されている。特製ワッフルなどがメニューとなっているとか。たしかにレジ横のショーケースにあったような
次行ったときはカフェも利用してみる予定です。
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京町バス停徒歩1分
営業時間 10:00~19:00
定休日 年中無休
パン作りだけじゃなくて学んだこと
自分の子どもがハンディキャップをもっていたら・・・
どうやって育てていきますか。
私が死んだあとに子どもがしっかり仕事をして
生きていかれるように。そんな世の中を目指して・・・
活動をはじめているのかもしれません。
{/hiyo_cock/}今日、参加したパン作り教室は
社会福祉法人偕恵園 偕恵いわまワークスで
開催していて障害をもっている方たちが先生となって
シルクスクリーンやパンの作り方も教えてくれます。
(社会福祉法人偕恵園 偕恵いわまワークスは
知的と身体にハンディキャップをもっている…