パレスハウステンボス、ハウステンボス美術館も営業中
現在は 渡辺浮美生原画展が開催中。
アクリルガッシュのカラフルな風景画。なんとなく既視感を感じたが、教科書の表紙画やイベントのポスターなど、商業作品も数多く手がけられているらしい。
↑こんな感じの作品です(アフィリエイト画像ですが、この作品もあった、ような)
ヨーロッパの風景がメイン。日本の風景が題材でもヨーロッパみたいに見える画風(^。^)
上の画像のような、初夏を思わせる雰囲気の作品もいいし、数も多かったが、秋を題材とした作品の画面を覆う赤みが澄んでいて、意外と良かった。
ハウステンボスの全景を題材とした作品も。今回のための書き下ろし、ではなくて、10年ほど前に依頼されて製作したものらしい。大作です。この絵を版画化した作品を来場者の中から抽選で1名にプレゼント、と言う企画も行われていた。
3階では立体絵画の作品展が開催中
シャドーボックス、というらしい。名前ど忘れして、家に帰ってハウステンボスのホームページから調べようとしたら詳細書いてなくて調べるのに難儀したぞ(^^;
シャドーボックス、花などの静物画や、風景画を立体化したものや、有名な作品を立体にアレンジしたものなどがある。
ミュシャやノーマン・ロックウェルの作品が人気のようだった。この作画と相性がいいのか。より装飾性がましてなかなか良い感じ。
原画に忠実なのもいいが、モナリザ、笛を吹く少年(マネ)、真珠の耳飾りの少女(フェルメール)を漫画っぽくアレンジしたものを立体化したものなんかもユーモラスでいい。
こちらも楽天でチェックしてみたが、完成作品の販売もあるが、シャドーボックスの製作キットの販売もあった。手先の器用さに自信あるなら、自分で作ってみるのも楽しいかも僕は極めて不器用なのでムリです(^^;
普段はパレス入場料は500円だが、現在はガーデニングワールドカップ開催中のため、ガーデニングワールドカップの入場料金分がないと入れない。美術館のみの入場料金は設定されてないのでその点はご注意。
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(9/26~10/07、11/7~11はガーデニングワールドカップ設営、撤去のため閉館)
ハウステンボス美術館(パレスハウステンボス内1,2階展示室)