ハウステンボス　ドラゴンクエスト展

現在のハウステンボスでは「ドラゴンクエスト展」が開催。

そこまで興味はないし、行くかどうか迷ったが、ファミリエ会員は300円と比較的安かったこともあり、行ってみた。

ゲームは最近しないのだが、子供の頃はそれなりにやってたし。

1,2階の美術館フロアから3階のギャラリースペースまで、すべてドラクエ一色。

まったく知らないわけではないので、見てみるとなかなか懐かしさがある。

まあやったことがあるのはⅠ～Ⅲまでくらいなんですけどね。Ⅳですらうろ覚え。それ以降になるとまったくわかんない（＾＾；

それだけに最近のシリーズのグラフィックのクオリティにはびっくりします。

撮影可能ポイントもいくつか用意されている。

見ていると子供より大人のほうが喜んでみていたような。50代くらいと思しき夫婦連れのお客さんが熱心に見てたり。

初期の人気ぶりは覚えているけど、25年経っていまだ人気が衰えないというのもすごいものがあるな。

壁画の間は竜王の間になってたり。ただちょっとやっつけ仕事な感じがして今ひとつ。

3階は開発資料が展示。一角に第一作発売当時のファミコンのある室内のジオラマが作られていてちょっとツボ。子供部屋、じゃないよね。当時はまだテレビは1軒に1台、子供部屋にテレビがあるのはごく一握りの上流階級だった時代だ（＾＾；

制作資料はなかなか見応えあり。スライムなどのモンスターのデザインの決定過程は見ていて興味深かった。。

1階はカフェ（ルイダーズカフェ）とショップ（どうぐや）があるがそれほど大規模ではない。

物販関連はビネンスタッドにもあり、こちらが豊富だったようだ

ビネンスタッドにあるハングリーキッチンはルイダーズキッチンとして営業。

マドハンドのキーマカレー(850G)を食べてみる。ちなみに1Gは1円です（＾＾；

辛味は控えめで、豆とひき肉がたっぷり。キーマカレーというより普通のカレーっぽかったが、コクのある味わいでなかなか美味しかった。

ただ肝心の手(トルティーヤ)がね

しばらく様子を見ていても仲間は呼ばないし(オイ)、歯ざわりがなんか柔らかくて旨みが足りないような。

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