太宰府天満宮、本殿に入らず右手に曲がると、宝物殿、だざいふ遊園地入口が続き、遊園地入り口の向かい辺りに
送信者 2012/10/16-10/17 福岡・太宰府 |
九州国立博物館の入口が
一瞬これが博物館本体かという立派な建物だが、中はエスカレーターと動く歩道だけ(^^;
国立になると色々違うな(^^;
長いエスカレーターの後動く歩道。色が変化してなにげに幻想的。
博物館到着。やっぱりでかいな。
九州国立博物館、入館すると、入り口で粗品進呈中だった。なにかと思ったら、10月9日に累計入場者数が1000万人を突破したということで、10日から僕が訪れた16日まで、毎日先着1000名に粗品が配られていたらしい。
この日の粗品はLEDライト付ドライバーセット。ドライバーはあんまり使えなさそうな気がするが(^^; LEDライトはそれなりに重宝しそう
帰りは南側の階段を降りて。太宰府天満宮側の入り口に比べると簡素な作りだが、上りエスカレーターもある。
階段を下ったあたりは住宅街。博物館の直ぐそばでの生活というのもどういうものなんだろうな、と想像しつつ、光明禅寺へ。
枯山水の庭で有名なお寺。前庭は石庭。「仏光石庭」石庭ってなんかよくわからないんだけど、不思議と落ち着くから好き。
ここの石庭もよくわからないが、京都・龍安寺の石庭よりもはわかりやすいと思う(龍安寺は15年くらい前に行ったが、あの庭は当時の僕には難解過ぎた。おそらく今の僕にも難解過ぎる)。
なんというか、石の造形とか、個性が面白い分。ただどう見たら「光」という字に見えるのか、は結局わからず
裏庭は有料。200円。ただし受付に人はおらず、料金箱が置いてあるだけ。
「一滴海庭」と呼ばれる庭。現在の庭の形になったのは昭和32年、重森三玲氏の手によるものだそうで、思ったより新しい。
白い砂紋と苔の緑の対比が鮮やか。もみじがさらに色づいてくれば、さらに色彩のコントラストを楽しめるんだろうな。
紅葉の季節には早すぎた分、客も少なく、静かな庭をゆっくり堪能できました。
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