和牛の祭典inながさきハウステンボス会場

ハウステンボスで2012年10月25 日より開催中の「和牛の祭典inながさき」、金曜日に行ってみた

8時30分発の普通電車を使ってハウステンボスに。いつものように空港行き特急バスを使わなかったのは、渋滞が懸念されていたため。ただし電車は満員。関係者が多い感じ。

送信者 2012/10/26 ハウステンボス・和牛の祭典inながさき

 駅についた時もしとしと雨。平日でこのくらい人が多いのは珍しい。

和牛の祭典会場はホテルオークラJRハウステンボス の北側に広がるハウステンボス第一駐車場がメインで、ハウステンボス園内ではないので入場無料。自分は先にハウステンボスに入った(ゴッホ展が目当て)が、ほとんどの客は和牛の祭典会場に直行。ハウステンボス内はむしろいつもより客が少ない感じだった(^^;

ゴッホ展を観てハウステンボスを出て、和牛の祭典会場に

ハウステンボス入国・出国棟近くには佐世保市および波佐見町など佐世保市近隣自治体のブース。

今回の和牛の祭典の公式マスコット・かさべこ君もあちこちにいた。

一番手前は学びのエリア。モーモー博物館、なる大きな建物が設置されていて、中では肉牛の歴史などの資料がいろいろと。

食べられた牛の変わり果てた姿も(違)

奥のほうがメイン会場。味わいのエリアに進んでいると、和牛の祭典バージョンのちゅーりーが

カウボーイスタイル? なかなかお似合いです

味わいのエリア。各県のブースと、地元店舗の出店が立ち並ぶ。地元のお店では「憩いの店 久美子と…」(店名です)やバー・サルソウルなどが出店していた。牛じゃなくて焼鳥もあったり、お祭りな感じ。

やはり売りは各県ブースの和牛の試食。だけど行列が多かったので並ぶ気力が起きず断念。

並ばなくても試食できるところもあったらしいんだけど、よくわからなかった。事前に試食情報とか確認とって行ったほうがよさそう。

イベント会場は一番離れたところ。人もちょっと少ない。なんでこんな分かりづらいところに、という感じだが、牛舎の近くだと牛に影響を与えるからでは、と推測。

この時は女性デュオのステージ。どうやら地元の「GOOSEE」という人たちらしい

資料館の建物もかなり大きかったが、種牛の部審査会場の建物は更にでかい。やはり衛生面のチェクは厳重みたいだった。中には結局入らず。ちなみに味わいのエリアの一角にもモニターが設置され、中の会場の様子が中継されているみたいだった。

和牛の祭典と聞いて、会場のあちこちに牛がいるような牧歌的なものを想像していたが、牛と人間は意外ときっちり分けられているな、という印象。やっぱり口蹄疫の影響なんだろうな。

有料の食事会場はバーベQだけみたいだった。二人前からなので、ひとりだと意外と食べるものがなく、試食も並ぶ気力が起きず、ということで結局牛肉の祭典で何も食べないまま(^^ゞ。どちらかと言うと家族連れとかで行ったほうが楽しめる気がします。

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開催期間 2012年10月25日~10月19日
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