ゴッホ展再び

今回のハウステンボス行き、最大の目当てはやっぱり「幻のゴッホ展」。オランダ・ファンゴッホ美術館所蔵のゴッホ作品づくしの展覧会、ちょうど本日が最終日になってますが

2度めのゴッホ展、園内バスで港町スパーケンブルグまで行って、小雨の降る中パレスハウステンボスへ

1600円はちょっと躊躇する価格設定なんですけどね(^^; フェルメールもある九州国立博物館「ベルリン美術館展」より高い、という。

送信者 2012/10/26 ハウステンボス・和牛の祭典inながさき

 ガーデニングワールドカップは終了したけど、庭はそのまま。石原和幸氏の作品も。

ただし水は抜かれてます。

送信者 2012/10/26 ハウステンボス・和牛の祭典inながさき

 グランプリ受賞のリム・イン・チョング氏(マレーシア)の庭ももう一度ゆっくり見れた。紅葉とのコラボがものすごくいい。

中に入って、傘を鍵付きの傘立てに・・・ と思ったら、大きめの傘だったため、カギをかけるのに一苦労。この鍵付き傘立てちょっと小さすぎやしないか、と。

2度めのゴッホ展。前回は2階にあがってからが集中力途切れてたので、今回は2階を特にじっくり。

「モンマルトルの夕べ」、淡白な筆致がゴッホらしくないけど、けっこう好き。「アニエールのレストランの外観」もなんかいいな。

客はそこそこ多かったけど、最初に行った時よりもはかなり空いていて、じっくり見れました。

ショップでは前回買わなかったポストカードを。ヒマワリの種入りのパウンドケーキはすでに取り扱われてなかった模様。ゴッホ展オリジナルだったみたいだから、買っておきたかったんですけどね~ 残念

帰りはバスを使いたかったが、ちょうどバスが出たあと、帰りはぶらぶら歩いて出口まで(おかげで和牛の祭典会場についたときはつかれてしまってたが)

スパーケンブルグ、花屋さんがなくなって、別のお店になっていた。あとゼーランド(陶磁器のお店)が復活。11月にアウトレット陶器市が開催されるそうなので、それに合わせてだろうか。このあたりもけっこう変化してきてる。

ビネンスタッド・アレキサンダー広場には、花の壁画と地上絵が出現。

壁画は自画像、地上絵はひまわり。地上絵は高いところから出ないとわからないが、壁画のクオリティの高さにはびっくり。

10月27日~11月22日まで開催の「花と芸術祭」のランドマーク的存在になるようです

blogram投票ボタン
ランキング参加中ですよろしければクリックお願いします。

2012/7/29(日)~10/28(日) ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内)
開館期間 9:00~20:00(季節により変動)
開催期間中は無休
入館料(単独券) 大人1600円
関連記事

カテゴリー: 美術館, タグ: , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です