人工降雨実験は29日に

前から実施する予定とのことだった佐世保の人工降雨実験、29日に行うことになったらしい。

相変わらず佐世保市や佐世保市水道局のホームページには特に記載はないが、西日本新聞、長崎新聞で記事になっているし、まず本決まりになったと見て間違いないだろう。

ちなみに25日には一足早く人工降雪があったようだが（きらきらフェスティバルのイベントの一環として）

天気がコントロールできるのなら楽なんだけど、そう簡単にはいかないんでしょうね。人工降雨にしてもある程度雲がないと効果がない、という話だし。

降雨があったとしても相当まとまって降らないことには貯水量は増えないし、絶対的な効果は期待しないほうがいいのかも

27日午前7時現在の佐世保市の貯水量は57.7％。12月はちょくちょく雨が降ったため、減圧給水が始まってからほぼ貯水量に変化がない計算だが、厳しい状況にあることはかわらず、と。

本日は朝から雨で期待持たせたが、残念ながらもうやんでしまった（＾＾；　ただ年内いっぱいは、天気は崩れる見込み。ここで降雨実験に関わらず、まとまった雨が降ってしまえば万々歳なんだけど。

ちなみに降雨実験の費用、１回に付き１００万円とか。

やっぱり高い、というべきか、意外と安い、というべきなのか、ビンボー人には判断のしようがない（＾＾；

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