4月6・7日の2日間開催された江迎町の潜龍酒造の蔵開き。
2日目の7日に行ってきた。
数日前に島瀬美術センターのノマドコーヒーに行った時(写真はその時食べた島瀬パンケーキとコーヒーのセット。先週3日から5日までノマドコーヒー5周年記念で555円と特別価格だった)、潜龍酒造の蔵開きに出店すると聞いたので。
ちなみに出店はノマドコーヒーとしてではなく本業の似顔絵屋さんとしての出店。最近はお酒もめったに飲まなくなったので蔵開きに行くことは考えてなかったが、まだ江迎本陣を見たことなかったので行ってみることに。
MR利用で。江迎鹿町駅から江迎川を渡り国道204号線に出て右折すると先の方に由緒の有りそうな建物が見えてる。歩いて10分足らずの距離だが、駅の近くから会場までの巡回バスも出ていた模様。今回は天気も良かったので、往復とも歩きで
国道(江迎鹿町駅川から見て)左手に江迎本陣と酒蔵が。右手の江迎川沿いに本社社屋、その横の駐車場がケータリングカーの出店やイベント広場になっていた
まず酒蔵に入ってみる。予想以上に人多い
利き酒、試飲コーナー、そば打ち体験、漬物(酒粕漬け)の販売など。
先に進んだところに酒まんじゅうなど和菓子の販売があり、その向かい側にノマドコーヒースタッフさんの似顔絵屋さんも出店してた
100食限定の酒粕汁と押し寿司(セット450円)をおすすめされたので、小腹も空いていたので食べてみることに。
酒粕汁はちょっと甘めで口当たりが優しい。押し寿司も上品な味付け。写真で押し寿司の影に隠れているが、漬物も美味しかった。今気づいたけど中で販売されてた酒粕漬けだったんだな。
酒まんじゅうと和菓子「吟ほのか」の購入。酒まんじゅうは1個100円、「吟ほのか」は1パック500円だった。松浦市の菓子舗「岩元製菓」の製造で、もちろんどちらも潜龍酒造のお酒を使用
酒まんじゅうはややあっさりめのこしあん、ひきの強い皮が特徴。
吟ほのかは小豆の入ったかるかん風の蒸し菓子。しっとりとした口当たりで風味がいい。これは好み。ちなみにこちらも今回の限定品だった模様。
お酒はあまり飲めないから、300ml2本入りの小さめのにした。袋も再利用できそうだし
樽酒の方はマイルドな口当たり。冷酒の辛口生貯蔵酒はキリッとした口当たり。生酒のほうが好みでした。
ホームページ
※2019年4月現在のデータです