アートガーデンリニューアル その2

ハウステンボス・アートガーデン、昨日の続きです

130メートルの水路「カスケイド」の両側には、いくつかの「フォーリー」が

ポタジェのフォーリー

「ポタジェ」とは「野菜を装飾的に美しく組み合わせた菜園」のこと。

地味だけど、ある意味もっとも「ボタニカル・リゾート」らしい空間かもしれない

装飾的に植えられたナス、

黄色い花に彩られた真っ赤なカラーピーマン、

などなど

さらに地味なのは、ハーブのフォーリー

花より白いテーブルが目立っていますが

心落ち着けてたたずむと、ハーブの独特の香がほんのりと

空間そのものがハーブティーな感じ。リラクゼーション効果がありそうです

カスケイド右手に広がる空間が、ネイチャーガーデン

ヨーロピアンテイストの池泉回遊式日本庭園、といった趣。

築山もあります。

日本庭園好きとしてはちょっとうれしい空間です。

カスケイド、向こう側まで到着。

カスケイド手前の広場は、なんだか不規則な模様の敷石ですが

ドムトールンから眺めるとQRコードになってたりします。

残念ながら僕のケータイでは読み込むことができなかったけど、展望室にはちゃんとQRコードがあるので、ご心配なく(ハウステンボス・ボタニカルリゾートの紹介ページにつながってました)


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カテゴリー: ハウステンボス, パーマリンク

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