昨年食べたので、ちょっと前になるが
父母の知り合いがちょっと中央病院に入院していたのだが
お見舞いの際に中央病院から比較的近い大宮町の「梶山」でお菓子を調達していたようで、我が家でも梶山のお菓子が時々食べられることに。
前にも紹介した「和菓子とうふ」や「ゆずもなか」など定番もあるが、季節の和菓子なんかも
栗羊羹。
表面を覆っている栗の存在感がありすぎ。下は抹茶羊羹
栗は甘く煮られてしっとりと食べやすく、よく練れた羊羹の抹茶のほろ苦さとのバランスも実にいい
こちらは、椿?をモチーフにした和菓子
花びらを模した外側は練りきり。中は求肥の中に白餡が
見た目もきれいだけど、味もなかなか。
甘いけど、甘ったるくはなく、切れのいい甘さ、という印象。白餡の中に何か入っているのかな?
梶山、いろんなお菓子があるけど、やはりこういったものが本領なのかな?
どちらも190円だったとか。決して安くはないけど、たまにはお茶や濃い目のコーヒーとともに凝ったつくりの和菓子というのもいいもの。
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和菓子舗 梶山
長崎県佐世保市大宮町18-18
大宮町バス停徒歩1分
営業時間 8:30~19:00
定休日 第1・第3・第5日曜日
大宮町バス停徒歩1分
営業時間 8:30~19:00
定休日 第1・第3・第5日曜日
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