すでに終了した佐世保玉屋の「うまいもの大会」より。 駅弁もう一丁。
明石名物の「ひっぱりだこ飯」
蛸壺をイメージしたらしい。容器がユニーク、なおかつしっかりした陶器製なので、再利用が効くのがありがたい。
(現在我が家ではしゃもじ入れになってます)
中はこんな感じ。
深みのある容器の中にはご飯がしっかり詰まっている。
見えないので、ちょっと外に出してみた。
メインはもちろん、たこ。大振りに切ってあって食べにくそう、これがびっくりするほど柔らかい。
そこのほうにはてんぷらが一個隠れている。何かな? と思ったらたこ入りのすり身揚げ。ちょっとたこ焼き風なイメージなのかな? これまた美味い。
ご飯は炊き込みご飯だが、刻んだ穴子がたくさん入っていて、濃い目の味付けでこれまた美味。
いやはや、これまた食べ応えのある弁当でした。ただこの容器の形状上、電車の中で食べるにはちょっと食べにくいかな、という気も。
駅弁ってそんなに「美味しい」イメージはなかったけど、まあ物産展に選ばれるくらいだから選りすぐりの商品ばかりということはあるにせよ、どれもレベルが高いのでびっくり。
駅弁フェアはこの不景気でも盛況、という話だけど、それもうなづけます
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お弁当の淡路屋
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全国有名駅弁とうまいもの大会
2009/2/17(火)~2/24(火)
佐世保玉屋7階大催場
佐世保玉屋7階大催場
本当にすっごいタコが柔らかですよね!
ボリュームもあるし…
家にも2つ有ります~もちろ、箸立て&ブラシ立て(≧∇≦)
どういう風に茹でてあるんでしょうね。
容器がどっしり重みがあるから、実用的なんですよね~