朝の西海パールシーリゾート。散歩している人がちらほらで、やはり静か。曇り空なのが残念。
パールクイーン号と海王も停泊中。
今年は海王就航30周年、パールクイーン就航10周年なのらしい。海王の三十路もびっくりだが(僕が小学生はいる頃に就航したのか)、パールクイーンが10年になるというのも驚いた。ついこの間就航ばかりのような気がしていたが
一番奥の方に歩いて行く、一番奥に木製の階段があり、九十九島うみかぜ広場、という標識が
そんなのあったっけ、というか、広場と呼べるようなスペースあったっけ、と思いつつ、登ってみる。
人気がないのに話し声が聞こえる。あれ、と思ったら、下の岩場に釣り客がいた。
もう少し登ると
パールシーの真裏。イルカショー見えそうな見えなさそうな微妙な角度(^^;
さらにもう少し先に進むと
公園として整備されてました。
こんなスペース、あったんだな、と思いつつ、ぶらぶらしていて、はたと気がつく
ここ、国民宿舎九十九島荘の跡地だ。
数年前に母が泊まったことがあったが、そうとう老朽化していたそうで閉口していた。それからまもなく、取り壊されていたようだが、けっきょく公園となっていたのか。
眼の前は鹿子前海水浴場、子供の頃の海水浴といえばここだったけど、大人になってみてみると、ホント小さいな(^^;
下に降りて、右側は行き止まり。現在は船が停泊されている。子どもの頃このあたりで釣りをした記憶が。アジやメイタ(チヌの子)くらいは釣れたような記憶があるが、今はどうなんだろうな。
パールシーに戻る。海きららは外壁の工事中みたいでした。