パレスハウステンボス内、ハウステンボス美術館では「フランスの素朴派」展が開催されていた。
素朴派=ナイーブアート、と思いこんで、けっこう期待して行ったのだが、実際は・・・・ 婦人誌の扉絵を延々見せられたような感じ。心に響く作品は一つもなかった。華やかだし、そういうのが好きな人にはいいんだろうけど。
僕の中では、素朴派と言えば、「ねむの木学園」の生徒の作品(2003年3~6月、同所でねむの木ナイーブアート展が開催された)。いい悪いは別として、それとは対極にある作品群だった。
4月下旬、チューリップがなくなって間がなかったからか、パレス前庭の華やかさは今ひとつ。入口右手にあるローズガーデンも、まだまだ緑一色。さびしいなあ・・・・
ゴールデンウィークも過ぎたので、もうそろそろ見頃になっているかも。
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フランスの素朴派展 ~花のある暮らし~
2005年4月22日~7月31日
パレスハウステンボス内ハウステンボス美術館
開館時間 9時~18時(入館17時まで)
入館料 500円