今回の玉屋「うまいもの大会」、もう一つ買ったものが
「赤い恋人」(秋山食品)
「白い恋人」ではありません。なんだかなネーミングですが、さいきん評判になっていて、ちょっと気になっていた商品。
オバチャンに捕まって、試食させられたのが運のツキ。マヨネーズ付きの一切れを食べてみたところ
辛いっ!!
一見ちょっとピリ辛のさしみこんにゃく、といった感じなのですが、この辛さ、かなり後に引きます。
辛いの苦手のはしっこのひととしては微妙だったんだけど、試食した手前、断れずについつい購入(150g3本入 1050円)
まあ、ブログのネタにはちょうどいい、ということで。
うちでもスライスして、マヨネーズで頂きました。
(半分に切って串にして火に炙って食べる、というレシピも気になったが、ちょっと辛そう。
やはりこの味は、ご飯よりお酒でしょう。
サッポロ「畑から130年」
ちょっと前に飲んで気に入った「畑が見えるビール(参照」に似ているけど、こちらはプレミアムではなく通常のビール。味も今ひとつ個性なし。不味くはないけど。
試食の時は辛さで飛び上がったけど、飲みながらだとそれほど感じず。おつまみにはちょうどいい感じ。
でもこれ、考えてみると「唐辛子味」であって「明太子」の風味や食感はほとんどないんですよね
明帯コを練り込もうが唐辛子を練り込もうが一緒じゃないのか、と思わなくもないけど、「唐辛子風味」さしみこんにゃくというのではそれほど評判にもならなかったはず。奇抜なネーミングと博多名物「辛子明太子」をフューチャーしたアイデアの勝利でしょうね。
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