高校生ドラフトが終わり、国体も終了して、やっとハンカチ王子旋風も収まり気味? な高校野球。
ハンカチ王子は準々決勝でみただけだったが、その後のフィーバーぶりは完全に予想を超えていたなあ。
現在は春のセンバツに向けて秋季大会真っ盛り。
で、3期連続出場中の清峰高校だけど。
県大会準々決勝 創成館 11-10 清峰
残念ながら、四期連続の甲子園は絶望となってしまいました。
波佐見は・・・・ と思ってみたものの、すでにその前段階で敗退している模様。頑張ってほしかったんだけど・・・・
今回の秋季大会では、駒大苫小牧、早稲田実、さらに横浜まで予選敗退しているとかで、ここ数年の勢力図が大きく入れ替わってきそうな予感。
ちなみに長崎県大会、九州大会にコマを進めたのは
長崎日大 海星。
県大会決勝は海星に凱歌が上がった模様。
古豪復活といったところでしょうか。県北勢は今回はダメでした。残念。
長崎日大、90年代には毎年のように甲子園に出場していたものの、最近はご無沙汰、いい選手がいないのかなあ、て思っていたら阪神からドラフト1位指名(ハズレとはいえ)なんてすごい大器(野原将志選手)がいたわけで、ようするにここ二年間の清峰の地力がすごかったんだろうな。
長崎県勢は出られないことも多い春のセンバツ(九州で4つしか枠がないし)、昨年清峰が出場する前は2001年の海星までさかのぼるんですね。
海星、長崎日大両校には、清峰に負けじと頑張ってもらいたいです。
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学生スポーツは個人の実力もさることながら教える指導者の力も影響力大ですね。
いかに優秀な選手の能力を引き出して上げれるかにかかりますもの。
たくさんの優秀な指導者が長崎にもいらして、全国に長崎の名をとどろかせてほしいものですね。(*^_^*)
サッカー(国見)に女子バレー(九文)と全国区があるのに、高校野球だけがちょっと空白でしたからね。
清峰の吉田監督は全国区の名将になれる人材だと思うけど、ホップ、ステップすっ飛ばしていきなり全国2位になってしまって、逆に気苦労もあるんじゃないかなあ、とちょっと心配になる今日このごろ。