最近はケーキも久しく食べてなくて、島地町の「オレンジ・アッシュ」に行ったのもほぼ1年ぶり、要するに前回もホワイトデーのとき。
ちなみにこの日は焼き菓子のみでケーキはなかった。ホワイトデーの買い物ついでに、ちょっと気になって買ってみたお菓子
「ギモーヴ・アソート」
たしか一袋280円、 マシュマロみたいなお菓子。
そういえば日本でホワイトデーを始めたのは福岡の石村萬盛堂が看板商品のマシュマロの販促として始めた、という話だったな
ふんわりとした感じもマシュマロなんだけど、製法が違うのだとか。卵白の代わりにフルーツピューレを使ってあるらしい。
食感もちょっとマシュマロと違って、マシュマロとムースの中間みたいな、ふんわりしっとり、とろけるような口溶け。。黄色いところが甘いのに対し、赤い部分は酸味が強めで、味の変化も楽しい
白はライチ、黄色はパッションフルーツ、ピンクは木いちご、紫はカシス味、とのことだが、ピンクと紫の区別がよくわからなかった＾＾； どっちも酸味系だし
ちなみにホワイトデーギフトはこんな感じ。これは母の分だが、バレンタインはもらってなかったりする
お盆前に食べたもの、まだブログに載せてなかったので。
京町通り、タリーズの「桃フロマージュのパンケーキ」
コーヒーＳとセットで。大雨の合間で外は30度ない日だったので、8月にしてはめずらしくホットコーヒーだった
2枚のパンケーキの間に挟まれているのはマスカルポーネクリーム。さらに桃のソースがたっぷり
桃のソースはフレッシュな甘みと程よい酸味が爽やかな味わい。マスカルポーネクリームもチーズの酸味が程よく効いていて、見た目より軽めの口当たりに仕上がっている。パンケーキにソースとクリームがしっかり染み込んで、じゅわっとした食感もいい。
パンケーキは食後がちょっと重たくなることがあるが、これはそこまでおもすぎず、タリーズで食べたパンケーキの中では一番好みの味だった。
こちらはそれと別の日に頂いた「ティーリスタ アールグレイロイヤル」。Sサイズ
「リスタ」シリーズの紅茶版だが、これはホイップクリームのトッピングがデフォルト
甘みは思ったよりもはある。最初紅茶らしさが弱いかと思ったが、後口からベルガモットの風味がふわっと広がり、紅茶らしい味わいに。
チョコなどと比べるとやや味がおとなしくあっさり目なので、ホイップのクリーミーさが必須だなと感じだ。さいしょシェイク部分のみでスッキリした香りを味わって、3分の１くらいでクリームと混ぜ合わせてクリーミーな口当たりに変化させるのがいいのではないかと。
8月に入って初のさせぼ五番街、サーティワンでクレープ食べた後は、赤い風船でおやつを調達
買ったのはマンゴーロール。税込450円
輪切りにしたロールケーキを倒して土台にしてクリームでデコレーションしたタイプのロールケーキ。
生地のふんわり感、風味の良さが美味しい。たっぷりのクリームにマンゴーの酸味が相まってさわやかな口当たり。ふわふわな中にピスタチオの粒がトッピングされているのもアクセントになっていい。
マンゴーはソースだけかな？と思ったが、真ん中あたりにドライマンゴー？の塊が詰まっていた。凝縮された甘味で存在感ある
もう一種類、定番のサンケーキも赤い風船での買い物では外せない味。
勝った翌日に食べたためか幾分しっとり目かな？ シンプルな味は飽きの来ないおいしさです
させぼ五番街に。コロナがあれなので外食は今月は自粛しようと思っていたのだが
サーティワンアイスクリームのクレープが美味しそうだったのでつい
お客さん多かったらあきらめるところだが、開店すぐだったので幸か不幸がだれもいない。先客いたらとても入る勇気わかないところだったが。いや、コロナが同行ではなくて、四十路のおっさんが一人で入る場所ではない、という意味で
塩キャラメルソースダブルをオーダー。auPAYでクーポンあったような気がしたので見たら100円引きクーポン届いていたので使用。ちょっと得した。アイスクリームはバニラとチョップチョコレートで
実は五番街の31は入るの初めてだったりする。佐世保駅にあった時も入ったことなかったな。梅田町の店舗に数度行ったことがあるのみ
ほんのりあったかいクレープ生地に包まれた二つのアイスクリーム。溶けそうなので慌てて食べる。スプーンがついているのがありがたかった
バニラアイスもこってり美味しいが。チョップドチョコレートのチョコチップの存在感がいいな。ちょっとビターで。クレープ生地はもっちりした感じ。幾重にも折り重なっているので存在感ある。
アイス食べ終えて底のほうには生クリームとキャラメルソース。「塩」キャラメルと言いつつも、猛烈に甘かった。塩は甘味を引き立たせるため「のみ」に存在している感じ。
ちょっと少ないかなと思ったけど、食べてみると予想以上のボリューム感でした。
長引く歯の治療に悪天候、さらに新型コロナの蔓延まで加わって、8月に入って外食、いやそれ以前に外出もあんまりしておらず、ブログネタも枯渇気味。
お盆前だから少し前になるけど、母がサンクルの「百菜 旬」で買ってきたテイクアウトのお弁当
焼き魚弁当、価格は税別580円らしい。メニュー表の写真にはサバが載っていて、実物もやっぱりサバ。サバ以外の魚の場合もあるのかな
見た目普通の塩さばだが、身が驚くくらいふんわりしているのが特徴。塩の効き加減も程よく、さすが百菜、という味。ありきたりの焼き魚とは一味違う
実はこの焼き魚弁当は母の分で（サバだけちょこっともらった）自分が食べたのは定番のエビとアジフライの弁当。
副菜はフライ弁当が漬物2種に対し、焼き魚は漬物1種類で、もう一方のスペースには大根おろしが入っている。ごぼうの胡麻和えもフライ弁当のみに入っていて、焼き魚弁当には醤油のミニボトルが収まっていた。サバと交換でエビフライは母にあげたが、アジフライはいつにもまして身が分厚かった。
フライには金蝶ソースがついている。長崎では定番のウスターソース。皿うどん専用のイメージが強いけど酸味が強めで揚げ物とも相性いいな。普通のソースより幾分さっぱりした感じに
ちなみに今回もフライドポテトも頼んで買ってきてもらった。ごく普通のフライドポテトだけど、どっさり入っているので食べ応え十分
長崎県もコロナ感染者数3桁になってきたし、またテイクアウトやお弁当が増えそうだなあ・・・
