最近は時代小説ばかり読んでいるが、とくに手にとることが多いのが葉室麟。今回の2冊は来年の大河ドラマで主人公となる黒田官兵衛(如水)を主役にしたもの。 権謀術数のイメージの強い黒田官兵衛であり、この作品でも策を持って明智光 … 続きを読む →