変わりゆく佐世保駅みなと口界隈

 レストラン本陣に寄った折、久しぶりに干尽界隈を歩いたが、そのかわりようには驚いた。

 干尽から佐世保競輪場に至る通りは上部を佐世保みなとインターチェンジから佐世保道路が延伸予定、着々と高架が建設中で、昔の面影はほとんどなし。

 「本陣」で食事をとった帰りには、SSKバイパスを通ってここから佐世保駅まで歩いたが、こちらもだいぶ様変わり。

 SSKバイパス 佐世保駅付近

 工事中の箇所が多いのですっきりはしてないが、海沿いは公園として整備され、ずいぶん明るい印象になった。

 昔は魚市場をはじめ、古い建物ばかりが目立つ、薄暗い通りだった。交通量は多いが人通りはほとんどない。店もなにもないから当たり前だが。今考えてみると、駅のすぐそばに海があるというせっかくの好条件をムダにしていたものだな、という気がしないでもない。

 佐世保駅みなと口前の公園

 道路の中央を高架が建設中なのは当然だが、それ以上に目立つのは建設中の高層建築。

 そのほとんどがマンション。今この一帯では空前のマンション建築ラッシュ。もうすでに、駅前、アルカス周辺など一帯には新築のマンションが一挙に増えている。

 おかげで、地方都市ではドーナツ化現象が進んでいるケースが多いが、佐世保においてはドーナツ化に歯止めがかかっているのだとか。四ヶ町、サンプラザのアーケード街もイオンの相浦出店問題とかで逆風続きだったけど、これは追い風になりそう。確実に集客できるかは別問題、とはいえ、一般的な商店街が大規模店舗の攻勢とともに、周辺人口の減少が衰退に追い打ちをかけているのを考えれば、やはりこれは大きい。

 さらに新港町には、32階建て・高さ127メートルの超高層マンションも建設予定だとか

 佐世保に超高層マンション 2011年完成目指す
 2006/3/2 長崎新聞

 105メートルのハウステンボス・ドムトールンを越える高さの中に、全220戸、佐世保にそんなマンション買う余力がある人間がいるのかと余計な心配したくもなるが←ビンボー人の僻み、ここはよそからの流入にも期待しましょう。

 どこで読んだのか失念したが、佐世保の余所にない強みの一つに、駅周辺の医療施設が充実していることがあるらしい。たしかに共済病院、佐世保総合病院はアーケードからは徒歩圏内。駅から南へ少し先には中央病院もある。

 医・住隣接の街というのはこれからの時代にはいいかもしれない。さらにアーケード内の平均年齢が上がりそうだけど(苦笑)

 佐世保道路(みなとIC-矢岳間)が完成するのが平成21年度とのこと。そのころにはだいぶかわってしまってるんだろうなあ。


ランキング参加中です
よろしければクリックお願いします。

This entry was posted in まち歩き. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です