佐世保の冬の恒例イベント「きらきらフェスティバル」は終わったけど、島瀬公園を中心としたアーケード街のイルミネーションは来年の成人の日まで点灯中。
屋台などは25日で終了となったそうで、ちょっと寂しかったが、島瀬美術センターのキャンパスを中心に色とりどりのイルミネーションは相変らずきれい。
前に見た福岡・警固公園のイルミネーション(参照)ほど「作り込んだ」印象はないが、その分手作りの温かみが感じられるし、島瀬美術センターの壁面をキャンパスにしたことで立体感が生まれ、密度が濃く感じる。
1キロ弱のアーケード全体が飾り付けられているので、街としての統一感、連続感があるのも佐世保の強みだと思う。
多少ひいき目入っているが。
佐世保玉屋もイルミネーションで彩られていた。
サンプラザアーケードの松浦公園。島瀬公園ほど派手さはないが、落ち着いた輝きを放っていた。
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